東リピタフィー(LPF711)は本当に買い？プロが徹底検証！

こんにちは！今日は、最近DIY好きの間で話題の「東リピタフィー(LPF711)」について、プロの視点から徹底的にレビューしていきたいと思います。

「東リピタフィー」って、本当に良いものなの？おしゃれな「LAYフローリング」って、実際どうなの？そんな疑問にお答えできるよう、詳しく解説していきますね。

今回の主役は、「東リピタフィー LAYフローリング 300mm×452mm ハードモルタル LPF711 24枚」です。実際に触ってみて、施工も体験してみましたので、そのリアルな感想をお伝えします！

まず、最初に結論からお伝えすると…

「東リピタフィー(LPF711)」は、手軽にDIYで床を模様替えしたい方にとって、かなり魅力的な選択肢の一つと言えそうです。

ただし、もちろん良い点ばかりではありません。注意点やデメリットもしっかりお伝えしていきますので、ぜひ最後まで読んで、ご自身に合うかどうか判断してみてくださいね。

まずは、「東リピタフィー LAYフローリング LPF711」の基本的な情報から見ていきましょう。

この製品の一番の特徴は、なんと言ってもその手軽さです。裏面に吸着加工が施されているので、特別な工具や接着剤を使わずに、置くだけで簡単に設置できます。

特に、賃貸住宅にお住まいの方や、DIY初心者の方にとっては、非常に扱いやすいフローリング材と言えるでしょう。

実際に使ってみて感じた、「東リピタフィー」のメリットをいくつかご紹介します。

施工がとにかく簡単:
- 本当に置くだけでOK！
- カッターで簡単にカットできるので、複雑な形状の部屋にも対応可能。
- DIY初心者でも、気軽に挑戦できるのが嬉しいポイントです。
原状回復が容易:
- 接着剤を使わないので、剥がす時も簡単。
- 賃貸住宅でも安心して使えます。
- 模様替えも気軽に楽しめるのが魅力です。
デザイン性が高い:
- リアルな木目調や石目調のデザインが豊富。
- お部屋の雰囲気をガラッと変えることができます。
- 今回レビューしている「ハードモルタル」は、落ち着いた雰囲気で、どんなインテリアにも合わせやすいのが特徴です。
防音効果がある:
- ある程度の厚みがあるので、階下への音の響きを軽減する効果が期待できます。
- 集合住宅にお住まいの方には嬉しいポイントですね。
お手入れが簡単:
- 表面が加工されているので、汚れが付きにくく、サッと拭くだけでキレイになります。
- 小さなお子さんやペットがいるご家庭でも安心です。

もちろん、「東リピタフィー」にもデメリットや注意点があります。購入前にしっかりと確認しておきましょう。

下地の状態に左右される:
- 下地が平らでないと、ピタフィーが浮いてしまったり、隙間ができたりする可能性があります。
- 施工前に、下地をキレイに掃除し、平らな状態にすることが重要です。
重いものを置くと跡が残る可能性がある:
- 一点に重さが集中すると、ピタフィーに跡が残ってしまうことがあります。
- 重い家具を置く場合は、下に保護シートなどを敷くことをおすすめします。
価格がやや高め:
- 他のDIY用フローリング材と比べると、やや価格が高いかもしれません。
- ただし、施工の手軽さやデザイン性を考慮すると、コストパフォーマンスは悪くないと思います。
耐久性について:
- 表面は丈夫ですが、過度な摩擦や衝撃には弱いかもしれません。
- 特に、キャスター付きの椅子などを頻繁に使用する場合は、注意が必要です。
色味の確認:
- 画面で見る色味と、実際の色味は異なる場合があります。
- サンプルを取り寄せて、実際に確認することをおすすめします。