マキタTD173DZ徹底検証｜旧型と比較！選ぶべき理由

マキタ TD173DZ インパクトドライバ本体のみ Makita / 青(バッテリー、充電器、ケース別売)

こんにちは！DIY大好き、マキタ製品をこよなく愛するマキです。

今日は、DIYerの皆さん、そしてプロの職人さんからも熱い視線を集める、マキタの最新インパクトドライバ、TD173DZについて徹底的にレビューしていきたいと思います。

TD173DZは、マキタの人気のTD17シリーズの最新モデル。

「結局、旧型と何が違うの？」「自分に合うインパクトドライバってどれ？」そんな疑問を抱えている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、TD173DZの魅力を余すところなくお伝えするとともに、旧型モデルとの比較を通して、あなたにとって本当に「選ぶべき理由」があるのか、じっくりと検証していきます。ぜひ最後までお付き合いくださいね！

まずは、TD173DZの基本的な情報から見ていきましょう。

マキタ TD173DZ インパクトドライバ（本体のみ）

モデル：TD173DZ（青）
タイプ：本体のみ（バッテリー、充電器、ケースは別売）
メーカー：マキタ (Makita)

TD173DZは、バッテリーと充電器を既にお持ちの方や、必要なものを個別に揃えたい方におすすめの「本体のみ」モデルです。

TD173DZの主な特長

TD173DZには、DIYやプロの現場作業を効率化するための様々な機能が搭載されています。

進化した打撃モード：様々な作業に対応できる多彩なモードを搭載。
スマートなデザイン：よりコンパクトになり、取り回しやすさが向上。
視認性の高いライト：暗所での作業をサポートするLEDライト。
耐久性の向上：過酷な環境下でも安心して使えるタフな設計。

これらの特長について、さらに詳しく見ていきましょう。

TD173DZの魅力に迫る！

TD173DZの特長の中でも、特に注目すべきポイントをピックアップしてご紹介します。

多彩な打撃モード

TD173DZには、ネジの種類や作業内容に合わせて最適な打撃モードを選択できる機能が搭載されています。
- 楽らくモード：締め始めのネジ倒れを防止し、安定した締め付けを実現。
- 強モード：パワフルな締め付けが必要な作業に最適。
- 中モード：汎用性が高く、様々な作業に対応。
- 弱モード：繊細な作業や、ネジの頭飛びを防止したい場合に。
- 木材モード：木材への締め付けに特化し、最適なパワーを供給。
- ボルトモード：ボルトの締め付けに最適化されたモード。
これらのモードを使い分けることで、DIYの幅が広がることは間違いありません。
コンパクト＆スリムなボディ

TD173DZは、旧型モデルと比較して、全長が短く、グリップも細くなりました。

これにより、狭い場所での作業や、長時間の作業でも疲れにくくなっています。

女性や手の小さい方でも扱いやすい設計になっているのは嬉しいポイントですね。
視認性抜群のLEDライト

TD173DZには、2灯式のLEDライトが搭載されています。

これにより、暗い場所でもネジ穴をしっかりと照らし、正確な作業をサポートします。

ライトの照射範囲も広くなったので、より安心して作業に取り組めます。
耐久性へのこだわり

TD173DZは、過酷な現場での使用を想定して、耐久性が向上しています。

防じん・防水性能もアップしているので、多少の雨や埃の中でも安心して使用できます。

長く愛用できるタフな相棒として、DIYライフを支えてくれるでしょう。

TD173DZ vs 旧型モデル：徹底比較！

TD173DZを選ぶべきかどうかを判断するために、旧型モデルとの比較は欠かせません。ここでは、TD172DZを例に、主な違いを比較してみましょう。

項目	TD173DZ	TD172DZ
全長	短い	長い
グリップ	細い	太い
打撃モード	種類はほぼ同じだが、制御が進化	種類は豊富
LEDライト	2灯式、照射範囲が広い	1灯式
防じん・防水性能	向上	従来通り
デザイン	スタイリッシュでシャープな印象	丸みを帯びた印象