|
|
今回は、お部屋の印象をガラッと変える【石目調フロアタイル】、サンゲツのIS2089とIS2090についてご紹介します。
「SANGETSU FLOORTILE 2023-2026」に収録されているこちらのフロアタイルは、まるで本物の石のような質感で、空間をグッと格上げしてくれるんです。
「ちょっと雰囲気を変えたいけど、大掛かりなリフォームは大変…」
そんな風に思っている方にこそ、ぜひ知っていただきたいアイテムです。
今回は、IS2089とIS2090の魅力はもちろん、選び方のポイントまで、詳しく解説していきますね。
ぜひ最後まで読んで、理想の空間づくりに役立ててください!
IS2089/IS2090ってどんなフロアタイル?
まずは、IS2089とIS2090の基本的な情報から見ていきましょう。
どちらもサンゲツの「STONE(ストーン)」シリーズに属するフロアタイルで、サイズは457.2×457.2×2.5mmです。
正方形で扱いやすく、DIYにもおすすめ。
【ケース売】なので、必要な枚数を確認してから購入するようにしましょう。
デザインの主な特徴は以下の通りです。
- IS2089: 少しグレーがかった色合いで、落ち着いた印象を与えます。クールでモダンな空間にぴったりかもしれません。
- IS2090: ベージュの色味が強く、温かみのある空間を演出できます。ナチュラルテイストやカントリー調のインテリアにも合わせやすいでしょう。
どちらも石目調のデザインですが、色味によって印象が大きく変わるので、お部屋の雰囲気に合わせて選んでみてくださいね。
IS2089/IS2090の魅力ポイント
IS2089とIS2090には、たくさんの魅力があります。
ここでは、特に注目してほしいポイントを3つご紹介します。
- リアルな石の質感: プリント技術の向上により、本物の石と見間違うほどのリアルな質感が再現されています。表面の凹凸も細かく表現されており、高級感を演出してくれます。
- 優れた耐久性: フロアタイルは、フローリングに比べて耐久性が高いのが特徴です。傷がつきにくく、水にも強いので、リビングやキッチンなど、様々な場所で使用できます。小さなお子さんやペットがいるご家庭でも安心ですね。
- DIYしやすい: カッターで簡単にカットできるので、DIY初心者さんでも扱いやすいのが魅力です。専用の接着剤を使えば、簡単に床に貼り付けることができます。業者に依頼するよりも費用を抑えられるので、気軽に模様替えを楽しめます。
IS2089/IS2090を選ぶ際の注意点
IS2089とIS2090を選ぶ際には、いくつかの注意点があります。
後悔しないためにも、しっかり確認しておきましょう。
- お部屋の広さを測る: フロアタイルは【ケース売】なので、事前に必要な枚数を計算しておく必要があります。お部屋の広さを正確に測り、少し余裕を持って購入するようにしましょう。
- 下地の状態を確認する: フロアタイルを貼る前に、下地が平らで綺麗であることを確認してください。下地に凹凸があると、フロアタイルがうまく接着せず、剥がれてしまう原因になります。
- サンプルを取り寄せる: 画面で見る色と実際の色は異なる場合があります。必ずサンプルを取り寄せて、実際に手に取って色味や質感を確認するようにしましょう。サンゲツの公式サイトや、取り扱いのあるショップでサンプルを注文できます。
- 接着剤について: フロアタイルを貼る際は、専用の接着剤が必要です。サンゲツから出ている接着剤を使用するのがおすすめです。ホームセンターなどでも購入できますので、事前に準備しておきましょう。
IS2089/IS2090はどんな空間に合う?
IS2089とIS2090は、それぞれ異なる魅力を持っているので、どんな空間に合うかも変わってきます。
- IS2089: モダンでスタイリッシュな空間にぴったりです。リビングや寝室、書斎など、落ち着いた雰囲気を演出したい場所に最適です。モノトーンインテリアや、金属製の家具との相性も抜群です。
- IS2090: ナチュラルで温かみのある空間にぴったりです。リビングやダイニング、子供部屋など、家族が集まる場所に最適です。木製の家具や、観葉植物との相性も抜群です。
もちろん、これはあくまで一例です。
ご自身の好みや、お部屋の雰囲気に合わせて自由に選んでみてくださいね。
まとめ:IS2089/IS2090で理想の空間を実現しよう!
今回は、【石目調フロアタイル】サンゲツのIS2089とIS2090についてご紹介しました。
本物の石のような質感、優れた耐久性、DIYのしやすさなど、魅力がたくさん詰まったフロアタイルです。
お部屋の雰囲気を手軽に変えたい方、DIYに挑戦したい方におすすめです。
ぜひ、IS2089とIS2090で、理想の空間を実現してみてください!
今回の記事が、あなたのフロアタイル選びの参考になれば幸いです。
|
|


コメント