タカギJL306MN-9NL2徹底レビュー！水受けBOXの有無で差が出る？

こんにちは！今回は、タカギのシングルレバー混合栓、JL306MN-9NL2を徹底的にレビューしていきます。

特に、水受けBOXの有無で何が変わるのか？という点にフォーカスして、実際に使ってみた感想や、他製品との比較を交えながら、詳しく解説していきますね。

「蛇口の水漏れが気になる…」「キッチンのリフォームを考えているけど、どれを選べばいいかわからない…」そんなあなたのお悩みを解決できるかもしれません。

ぜひ最後まで読んで、参考にしてみてくださいね！

タカギ JL306MN-9NL2を選んだ理由

私がこのタカギの混合栓を選んだのは、以下の点が魅力的だったからです。

JL306MN-9NL2の基本スペック

まずは、JL306MN-9NL2の基本的なスペックを確認しておきましょう。

使ってみて感じたメリット

実際にJL306MN-9NL2を使ってみて、これは買ってよかった！と感じた点がたくさんあります。

水受けBOXの効果がすごい！

一番期待していた水受けBOX。本当に効果がありました！

以前使っていた混合栓は、水垂れが気になって、シンク下を頻繁に掃除する必要がありました。

でも、JL306MN-9NL2にしてからは、水垂れを気にすることがほとんどなくなりました。

シンク下のカビ対策にもなり、精神的なストレスも軽減されました。
浄水機能が便利

カートリッジ式の浄水機能は、本当に便利です。

料理に使う水はもちろん、そのまま飲んでも美味しい！

ペットボトルの水を買う頻度が減り、節約にもつながっています。
ホース引き出し式でシンク掃除が楽々

ホースが引き出せるので、シンクの隅々まで掃除が楽になりました。

大きな鍋を洗うときにも、ホースを引き出して水をかければ、簡単に洗い流せます。
デザインがシンプルで美しい

キッチンに馴染むシンプルなデザインも気に入っています。

主張しすぎず、でも存在感のあるデザインは、どんなキッチンにも合うと思います。
節水効果も期待できる

タカギの製品なので、節水効果も期待できます。

水道代がどれくらい変わるか、これからじっくり検証していきたいと思います。

水受けBOXの有無による違い

ここで、水受けBOXの有無について、もう少し詳しく解説します。

水受けBOXがない場合、水垂れがシンク下に直接落ちてしまう可能性があります。

これが続くと、シンク下が湿気てカビの原因になったり、木製の棚が腐食したりするリスクがあります。

一方、水受けBOXがあれば、水垂れをキャッチしてくれるので、シンク下を清潔に保てます。

特に、湿気がこもりやすいマンションやアパートに住んでいる方には、水受けBOX付きの混合栓がおすすめです。

デメリットはないの？

もちろん、JL306MN-9NL2にもデメリットがないわけではありません。

価格がやや高め

他の混合栓と比べると、価格がやや高めです。

しかし、浄水機能や水受けBOXなどの機能性を考えると、価格相応の価値はあると思います。
カートリッジ交換が必要

浄水機能を使うためには、定期的にカートリッジを交換する必要があります。

カートリッジの費用も考慮に入れておく必要があります。
取り付けが少し難しい

自分で取り付けることも可能ですが、自信がない場合は業者に依頼することをおすすめします。

他社製品との比較

JL306MN-9NL2と似たような機能を持つ他社製品と比較してみましょう。

LIXIL(リクシル) JF-AJ461SYX(JW)

リクシルのJF-AJ461SYX(JW)も、浄水機能付きのシングルレバー混合栓です。

価格帯はJL306MN-9NL2とほぼ同じくらいですが、デザインが少し異なります。

水受けトレーはオプションになります。
TOTO(トートー) TKS05307J

TOTOのTKS05307Jは、浄水機能はありませんが、節水機能に優れています。

価格も比較的安価なので、予算を抑えたい方におすすめです。

水受けBOXはありません。

どんな人におすすめ？

タカギ JL306MN-9NL2は、以下のような方におすすめです。