|
|
TOTO最新ウォシュレットGG1(CES9415M)！リフォーム成功の秘訣を徹底レビュー！
こんにちは！ブログへお越しいただきありがとうございます。
今回は、TOTOの最新ウォシュレット、GG1(CES9415M)について、実際にリフォームで使用した私が徹底的にレビューしていきます。
特に、リモデル対応で排水芯264〜540mmという幅広い範囲に対応している点が魅力ですよね。
リフォームを検討されている方にとって、ウォシュレット選びは非常に重要です。
この記事では、GG1(CES9415M)のメリット・デメリット、設置の注意点、そして実際に使ってみた感想を包み隠さずお伝えします。
この記事を読めば、あなたにとってGG1(CES9415M)が最適な選択肢かどうか、きっと判断できるはずです。
ぜひ最後までお付き合いくださいね。
GG1(CES9415M)を選んだ理由
私がGG1(CES9415M)を選んだ理由は、主に以下の3点です。
-
デザインの良さ: シンプルでスタイリッシュなデザインが、我が家のトイレにぴったりだと感じました。
-
機能性: 節水機能や、お掃除のしやすさなど、日々の生活を快適にする機能が充実している点に惹かれました。
-
リモデル対応: 我が家のトイレは排水芯が特殊なため、リモデル対応であることが必須条件でした。GG1(CES9415M)は幅広い排水芯に対応しているので、安心して選ぶことができました。
GG1(CES9415M)の主な特徴
GG1(CES9415M)には、様々な魅力的な特徴があります。
-
きれい除菌水: トイレ使用後や、8時間使用しない時に、自動で便器を除菌してくれる機能です。常に清潔な状態を保てるので、とても安心です。
-
フチなしトルネード洗浄: 便器のフチ裏がないので、お掃除がとても楽です。トルネード洗浄で、少ない水でもしっかり洗い流してくれます。
-
お掃除リフトアップ: 便座が持ち上がるので、便器との隙間もお掃除できます。普段手の届かない場所も清潔に保てます。
-
eco小ボタン: 大洗浄、小洗浄に加え、さらに少ない水で洗浄できるeco小ボタンが搭載されています。節水効果が期待できますね。
-
オート開閉: 便器に近づくと自動で便座が開閉します。腰への負担が軽減されるだけでなく、衛生的にも嬉しい機能です。（オート開閉機能がないグレードもありますので、ご注意ください。）
GG1(CES9415M)のメリット
実際に使用して感じたGG1(CES9415M)のメリットをまとめました。
-
節水効果を実感: 以前の便器と比べて、明らかに水道料金が安くなりました。節水効果は期待以上でした。
-
お掃除が本当に楽: きれい除菌水やフチなしトルネード洗浄のおかげで、トイレ掃除の頻度が減りました。時間と労力を大幅に削減できます。
-
快適な使用感: 温水洗浄や暖房便座など、基本的な機能も充実しており、非常に快適に使用できます。
-
デザイン性の高さ: シンプルでスタイリッシュなデザインは、どんなトイレにも馴染みます。トイレ空間がおしゃれになりました。
GG1(CES9415M)のデメリット
もちろん、GG1(CES9415M)にもデメリットはあります。
-
価格が高い: 他のウォシュレットと比べると、価格は高めです。しかし、長期的に見れば、節水効果などで元が取れる可能性もあります。
-
停電時は使用不可: 電源が必要なため、停電時は使用できません。非常時のために、バケツなどに水を溜めておく必要があります。
-
設置工事が必要: 自分での設置は難しいため、専門業者に依頼する必要があります。工事費用も考慮しておきましょう。
リフォーム成功の秘訣
GG1(CES9415M)へのリフォームを成功させるためには、以下の点に注意しましょう。
-
業者選びは慎重に: 複数の業者から見積もりを取り、実績や評判などを比較検討しましょう。
-
排水芯の確認: 自宅のトイレの排水芯を正確に測りましょう。間違った排水芯の製品を選ぶと、設置できません。
-
コンセントの位置: ウォシュレットを使用するためには、電源コンセントが必要です。コンセントの位置を確認し、必要であれば増設工事を行いましょう。
-
事前にショールームで確認: 実際にショールームでGG1(CES9415M)を見て、触って、操作感を確かめることをおすすめします。
まとめ
TOTOの最新ウォシュレットGG1(CES9415M)は、デザイン性、機能性、節水性、全てにおいて優れた製品です。
価格は高めですが、長期的に見れば、その価値は十分にあると思います。
リフォームを検討されている方は、ぜひGG1(CES9415M)を候補に入れてみてください。
きっと、快適なトイレ空間を実現できるはずです。
この記事が、あなたのウォシュレット選びの参考になれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました！
|
|
コメント