|
|
「毎日食べるご飯だからこそ、もっと美味しくしたい!」
そう思っているあなたに、ぜひ試してほしいのがリンナイの炊飯鍋RTR-500Dです。
今回は、5合炊きのRTR-500Dを実際に使ってみた感想を、旧型モデルとの違いを交えながら徹底的にレビューします。
「ガス火で炊くご飯は美味しい」とよく聞きますが、本当にそうなの?
お鍋でご飯を炊くのは難しそう…
そんな疑問や不安を解消できるよう、正直な感想をお伝えしていきますね。
リンナイ炊飯鍋RTR-500Dとは?
リンナイの炊飯鍋RTR-500Dは、ガスコンロ専用の炊飯鍋です。
直火ならではの強い火力で、お米本来の旨味を最大限に引き出すことを目指して開発されました。
電気炊飯器とは異なり、お鍋自体が熱源となるため、お米全体に均一に熱が伝わりやすいのが特徴です。
RTR-500Dの魅力
RTR-500Dの魅力は、何と言ってもその美味しさです。
- ふっくらとした炊き上がり: ガス火ならではの強い火力で、お米一粒一粒がふっくらと炊き上がります。
- お米本来の甘み: 電気炊飯器では味わえない、お米本来の甘みと香りが際立ちます。
- 冷めても美味しい: 冷めてもパサつきにくく、お弁当やおにぎりにも最適です。
- 短時間で炊飯可能: 電気炊飯器よりも早く炊き上がるため、忙しい方にもおすすめです。
- お手入れ簡単: 内釜はフッ素加工が施されているため、ご飯がこびりつきにくく、お手入れも簡単です。
旧型モデルとの違い
RTR-500Dは、旧型モデルからいくつかの点が改良されています。
- 蓄熱性の向上: 鍋底の厚みを増すことで、蓄熱性が向上し、より均一な加熱が可能になりました。
- フッ素加工の改良: 内釜のフッ素加工が改良され、耐久性が向上しました。
- デザインの変更: よりスタイリッシュなデザインになり、キッチンにも馴染みやすくなりました。
* 蓋の改良: 蓋の密閉性が高まり、より美味しく炊き上げられるようになりました。
これらの改良により、RTR-500Dは旧型モデルよりもさらに美味しく、使いやすくなっています。
実際にRTR-500Dでご飯を炊いてみた
実際にRTR-500Dでご飯を炊いてみました。
今回は、5合のお米を炊飯。
炊飯の手順
- お米を研ぎ、30分ほど浸水させます。
- 内釜に研いだお米と水を入れ、水位線を合わせます。
- 蓋をしっかりと閉め、ガスコンロにセットします。
- 強火で加熱し、沸騰したら弱火にします。
- 弱火で10分ほど加熱し、火を止めます。
- 15分ほど蒸らしたら完成です。
炊き上がりの感想
蓋を開けた瞬間、お米の良い香りがふわっと広がりました。
お米一粒一粒が立っていて、ふっくらとしています。
実際に食べてみると、お米本来の甘みと旨味が口の中に広がり、本当に美味しい!
電気炊飯器で炊いたご飯とは、全く別物です。
冷めてもパサつきにくく、お弁当に入れても美味しくいただけました。
RTR-500Dのデメリット
RTR-500Dにも、いくつかデメリットがあります。
- ガスコンロ専用: 電気炊飯器のように、コンセントに繋いで使うことはできません。
- 火加減の調整が必要: 電気炊飯器のように、自動で火加減を調整してくれる機能はありません。
- 焦げ付きに注意: 火加減が強すぎると、焦げ付いてしまう可能性があります。
- 保温機能がない: 保温機能がないため、炊き上がったご飯は早めに食べる必要があります。
* 場所をとる: 電気炊飯器に比べて、保管場所が必要になります。
これらのデメリットを考慮した上で、RTR-500Dを購入するかどうか検討する必要があります。
RTR-500Dはこんな人におすすめ
RTR-500Dは、以下のような方におすすめです。
- 美味しいご飯を毎日食べたい方
- ガス火で炊くご飯に興味がある方
- 電気炊飯器の味が物足りないと感じている方
- お弁当やおにぎりを作る機会が多い方
- 多少の手間をかけても、美味しいご飯を食べたい方
まとめ
リンナイの炊飯鍋RTR-500Dは、ガス火ならではの強い火力で、お米本来の旨味を最大限に引き出すことができる優れた炊飯鍋です。
電気炊飯器とは一味違う、ふっくらとした美味しいご飯を味わいたい方は、ぜひ試してみてください。
多少のデメリットはありますが、それを補って余りあるほどの美味しさを体験できるはずです。
毎日の食事が、きっと豊かになるでしょう。
|
|


コメント