象印スープジャー3種比較！最適な容量は？保温力を徹底検証

毎日のお弁当、温かいスープやカレーが手軽に楽しめる象印のスープジャーは本当に便利ですよね。

でも、いざ購入しようとすると、サイズ選びで悩んでしまう方も多いのではないでしょうか？

今回は、象印のスープジャーの中でも人気の3サイズ、300ml、400ml、520mlのそれぞれの特徴を徹底比較していきます。

容量だけでなく、保温力や使いやすさなど、気になるポイントを詳しく検証しました。

この記事を読めば、あなたにぴったりのスープジャーが見つかるはずです！

ぜひ最後まで読んで、快適なランチタイムを実現してくださいね。

象印スープジャー3種比較：容量、保温力、使いやすさを徹底検証！

まずは、今回比較する3種類のスープジャーの基本情報から見ていきましょう。

それぞれのサイズで、どんな使い方ができるのか、詳しく見ていきましょう。

容量比較：あなたに最適なサイズは？

スープジャーを選ぶ上で、最も重要なのが容量ですよね。

それぞれの容量が、どんなシーンに最適なのかを具体的にご紹介します。

300ml (SW-LA30)
- おすすめポイント：とにかくコンパクトで持ち運びやすい。少量だけスープを足したい時に便利。
- こんな人におすすめ：
  - 離乳食を持ち運びたいママさん
  - お弁当に少しだけスープをプラスしたい方
  - 荷物を極力減らしたいミニマリストさん
400ml (SW-LA40)
- おすすめポイント：汎用性が高く、様々な用途に使える。スープだけでなく、カレーやシチューにも。
- こんな人におすすめ：
  - スープとご飯、またはパンを組み合わせたランチを楽しみたい方
  - 一般的なお弁当箱のサイズに合うスープジャーを探している方
  - 初めてスープジャーを購入する方
520ml (SW-LA52)
- おすすめポイント：たっぷりサイズで満足感が高い。スープをメインにしたランチに最適。
- こんな人におすすめ：
  - スープをメインにしたヘルシーなランチを楽しみたい方
  - 運動後など、たくさん食べたい時に
  - 大きめの具材が入ったスープやカレーを持ち運びたい方

保温力比較：温かさをキープできるのは？

スープジャーの重要な機能の一つが、保温力です。

象印のスープジャーは、高い保温力に定評がありますが、実際にどれくらいの時間、温かさをキープできるのでしょうか？

今回は、95℃の熱湯をそれぞれのスープジャーに入れ、6時間後の温度を計測しました。

いずれのサイズも、6時間後でも十分に温かい状態を保っていました。

ただし、容量が大きいほど、保温力が高い傾向にあるようです。

これは、内容量が多いほど、温度が下がりにくいという物理的な性質によるものと考えられます。

より高い保温力を求めるなら、大きめのサイズを選ぶのがおすすめです。

使いやすさ比較：お手入れのしやすさ、持ち運びやすさは？

スープジャーは毎日使うものだからこそ、使いやすさも重要なポイントです。

お手入れのしやすさや、持ち運びやすさなど、実際に使ってみて感じたことをご紹介します。

お手入れのしやすさ
- 3サイズとも、フタと本体に分解できるので、洗いやすいです。
- 内側のフッ素コート加工のおかげで、汚れが落ちやすく、ニオイもつきにくいです。
- 食洗機は使用できませんが、中性洗剤で簡単に洗えます。
持ち運びやすさ
- 300mlは、コンパクトで軽量なので、持ち運びは非常に楽です。
- 400mlは、300mlに比べると少し大きくなりますが、許容範囲内です。
- 520mlは、やや大きめで重さも感じますが、持ち手が付いているので、持ち運びやすいです。