防火戸FG-L外倒し窓:DIYで実現!断熱リフォーム体験談と驚きの効果

防火戸FG-L外倒し窓:DIYで実現!断熱リフォーム体験談と驚きの効果 花・ガーデン・DIY

こんにちは!今日は、DIYリフォームで自宅の断熱性能を劇的に向上させた体験談をシェアします。

今回挑戦したのは、LIXILの「防火戸FG-L 外倒し窓 06005」の取り付けです。

防火性能も備えた高性能な窓で、Low-E複層ガラスが採用されているため、断熱効果が期待できます。

DIYでの窓リフォームは少しハードルが高いかも…と感じる方もいるかもしれませんが、手順をしっかり踏めば、意外と簡単にできるんです。

この記事では、私が実際に防火戸FG-L 外倒し窓をDIYで取り付けて、どれくらいの断熱効果があったのか、詳しくレビューしていきますね!

なぜ防火戸FG-L 外倒し窓を選んだのか?

私がこの窓を選んだ理由はいくつかあります。

  • 断熱性能の向上: 冬の寒さ、夏の暑さを軽減したかったから。
  • 防火性能: 万が一の火災に備えて、安全性を高めたかったから。
  • DIYでの取り付けやすさ: 自分でリフォームすることで費用を抑えたかったから。
  • デザイン性: シンプルでスタイリッシュなデザインが気に入ったから。

特に、既存の窓からの隙間風が酷く、暖房費がかさんでいたのが悩みでした。

Low-E複層ガラスの断熱性能に期待して、思い切ってリフォームを決意したんです。

DIYでの取り付け準備

まずは、必要な道具を揃えましょう。

  • 防火戸FG-L 外倒し窓本体 (LIXILリクシル)
  • プラスドライバー、マイナスドライバー
  • カッターナイフ
  • コーキングガン
  • コーキング剤 (窓枠用)
  • 水平器
  • スケール (メジャー)
  • バール (古い窓枠を外す際に使用)
  • 保護メガネ、軍手

古い窓枠を外す作業があるので、怪我をしないように保護メガネと軍手は必須です。

窓のサイズを正確に測り、新しい窓がぴったり収まるように準備することも大切ですよ。

DIY取り付け手順

  1. 古い窓枠の取り外し:

    • 既存の窓を外し、窓枠に付いているネジや釘を全て取り除きます。
    • バールなどを使って慎重に窓枠を剥がしていきます。この時、壁を傷つけないように注意が必要です。
    • 窓枠を取り外した跡の汚れやゴミを綺麗に掃除します。
  2. 新しい窓枠の取り付け:

    • 新しい窓枠を慎重にはめ込みます。水平器を使って、窓枠が水平になっているか確認しましょう。
    • 窓枠が水平であることを確認したら、ネジで固定します。
  3. 窓本体の取り付け:

    • 窓本体を窓枠にはめ込みます。
    • 窓がスムーズに開閉するか確認します。
    • 必要に応じて、調整ネジで窓の開閉具合を調整します。
  4. コーキング処理:

    • 窓枠と壁の隙間をコーキング剤で埋めます。
    • コーキングガンを使って、均一にコーキング剤を塗布します。
    • 余分なコーキング剤はヘラなどで綺麗に拭き取ります。
  5. 仕上げ:

    • 窓周りを綺麗に掃除します。
    • 窓の開閉を再度確認し、問題がなければ完成です!

DIYで取り付ける際の注意点

  • 安全第一: 高所での作業になる場合は、足場をしっかり確保し、落下防止対策を徹底してください。
  • 正確な採寸: 窓のサイズを間違えると、取り付けができません。必ず正確に採寸しましょう。
  • 説明書をよく読む: LIXILの取扱説明書をよく読んで、手順を間違えないようにしましょう。
  • 無理をしない: DIYに自信がない場合は、専門業者に依頼することも検討しましょう。
  • 防火性能について:防火地域、準防火地域での設置の場合は、建築基準法に適合しているか確認が必要です。専門家への相談も検討しましょう。

気になる断熱効果は?

一番気になるのは、やっぱり断熱効果ですよね!

実際に取り付けてみて、驚くほど効果がありました。

  • 暖房効率がアップ: 暖房の設定温度を以前より2℃下げても、部屋が暖かく保たれるようになりました。
  • 結露の軽減: 以前は窓にびっしり結露が付いていたのですが、ほとんど結露しなくなりました。
  • 騒音の軽減: 外の騒音が以前より気にならなくなりました。
  • 電気代の節約: 暖房の使用量が減ったため、電気代が大幅に節約できました。

体感温度が明らかに変わり、以前は寒くて過ごしにくかった部屋が、快適な空間に生まれ変わりました。

Low-E複層ガラスの効果は想像以上でした!

DIYリフォームの費用

今回、DIYでリフォームしたことで、費用を大幅に抑えることができました。

  • 防火戸FG-L 外倒し窓本体:約5万円
  • コーキング剤などの材料費:約5千円

合計で約5万5千円で済みました。

業者に依頼した場合、窓本体の費用に加えて、工事費がかかります。

DIYなら、工事費を節約できるのが大きなメリットですね。

まとめ

防火戸FG-L 外倒し窓をDIYで取り付けるのは、少し大変な作業でしたが、得られた効果は絶大でした。

断熱性能の向上、結露の軽減、騒音の軽減など、様々なメリットを実感しています。

DIYリフォームに挑戦してみたい方は、ぜひ防火戸FG-L 外倒し窓を検討してみてください。

快適な住まいづくりに貢献してくれること間違いなしです!

もちろん、DIYに不安がある場合は、専門業者に依頼することもおすすめです。

ご自身のスキルや状況に合わせて、最適な方法を選んでくださいね。

この記事が、あなたのDIYリフォームの参考になれば嬉しいです。

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