【ピアノブラック】コラヴァン6+は買い？徹底レビュー

ワイン好きの皆さん、こんにちは！

今日は、ワイン好きなら一度は憧れる「コラヴァンタイムレスモデル6+ ピアノブラック」を徹底レビューしていきます。

「コラヴァンって本当に必要なの？」「ワインの味が変わっちゃうんじゃないの？」

そんな疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

私も購入前はそうでした。

でも、実際に使ってみると、その便利さとワインの品質保持力に感動！

今回は、実際に使ってみた感想や、メリット・デメリットを包み隠さずお伝えします。

購入を検討している方は、ぜひ参考にしてくださいね。

コラヴァンタイムレスモデル6+ ピアノブラックとは？

まず、コラヴァンタイムレスモデル6+ ピアノブラックについて簡単にご紹介します。

これは、ワインボトルを抜栓せずに、ワインを注ぐことができる画期的なアイテムです。

特殊なニードルをコルクに差し込み、アルゴンガスを注入することで、ボトル内のワインを酸化から守り、長期保存を可能にします。

「ちょっとだけ飲みたい」「色々なワインを飲み比べたい」

そんな時に、最高のパフォーマンスを発揮してくれるんです。

コラヴァンタイムレスモデル6+ ピアノブラックの魅力

私が実際に使ってみて感じた、コラヴァンの魅力をたっぷりご紹介します。

いつでも好きな時に、好きなだけワインを楽しめる

これが一番の魅力と言っても過言ではありません。

ボトルを空ける必要がないので、「今日は赤ワインをグラス一杯だけ」「明日は白ワインを少しだけ」といった楽しみ方ができます。

色々な種類のワインを少しずつ楽しみたい方には、本当にオススメです。
ワインの酸化を防ぎ、品質を長期間キープ

コラヴァンは、ワインボトルにアルゴンガスを注入することで、ワインの酸化を防ぎます。

これにより、抜栓後もワインの品質を長期間キープできるんです。

実際に、数週間前にコラヴァンで注いだワインを飲んでみましたが、開けたてと変わらない美味しさでした。
スタイリッシュなデザイン

ピアノブラックの美しいデザインは、所有欲を満たしてくれます。

キッチンやワインセラーに置いておくだけで、ワンランク上の空間を演出してくれます。

ワイン好きの友人へのプレゼントにも喜ばれること間違いなしです。
使い方が簡単

操作はとても簡単で、誰でもすぐに使いこなせると思います。

ニードルをコルクに差し込み、レバーを押すだけでワインが注げます。

面倒な操作は一切ないので、気軽にワインを楽しめます。

コラヴァンタイムレスモデル6+ ピアノブラックの注意点

もちろん、コラヴァンにも注意点があります。

購入前に知っておくべきデメリットも正直にお伝えしますね。

初期費用が高い

コラヴァン本体は、決して安い買い物ではありません。

初期費用はそれなりにかかることを覚悟しておきましょう。

ただ、長期的に見れば、ワインを無駄にする機会が減るので、結果的にはお得になるかもしれません。
アルゴンガスのランニングコストがかかる

コラヴァンを使用するには、専用のアルゴンガスが必要です。

アルゴンガスは消耗品なので、定期的に購入する必要があります。

使用頻度によって異なりますが、ランニングコストがかかることを考慮しておきましょう。
スクリューキャップのワインには使用できない

コラヴァンは、コルク栓のワインにのみ使用できます。

スクリューキャップのワインには使用できないので注意が必要です。

最近はスクリューキャップのワインも増えてきているので、少し残念な点です。
コルクの種類によっては、ニードルが通りにくい場合がある

天然コルクの中には、密度が高く、ニードルが通りにくいものがあります。

無理に差し込むと、コルクが破損する可能性があるので、注意が必要です。

人工コルクの場合は、比較的スムーズにニードルを差し込むことができます。