|
|
七五三の着物、腰上げは自分でできるのかな?
大切なお子様の七五三。
着物を着せてあげたいけど、
「腰上げって難しそう…」
「自分でできるのかな?」
と不安に思っていませんか?
この記事では、七五三の着物、特に男の子と女の子別の腰上げについて、プロの視点から分かりやすく解説します。
自分で着付けをする際のポイントや、もし自分で難しいと感じた場合の対処法まで、
七五三の着物に関するあなたの疑問を解消し、
素敵な七五三を迎えるためのお手伝いをさせていただきます。
ぜひ最後まで読んで、七五三の着物選びと着付けの参考にしてくださいね。
七五三の着物、腰上げって何のためにするの?
七五三の着物で必ずと言っていいほど必要になるのが「腰上げ」です。
でも、そもそも腰上げって何のためにするのでしょうか?
腰上げとは、お子様の成長に合わせて着物の丈を調整する仕立て方のこと。
七五三の着物は、通常、少し大きめに作られています。
これは、お子様の成長を見越して、何回か着られるようにするためです。
腰上げをすることで、お子様にぴったりの丈に調整し、着崩れを防ぎ、動きやすくすることができます。
特に、活発に動き回るお子様にとって、腰上げは必須と言えるでしょう。
男の子と女の子で腰上げの方法は違う?
腰上げは、男の子と女の子で方法が少し異なります。
男の子の場合
男の子の着物は、基本的に腰の部分で丈を調整します。
袴を履くことを前提としているため、裾は短めに調整するのが一般的です。
女の子の場合
女の子の着物は、腰だけでなく肩の部分でも丈を調整することがあります。
これは、肩上げと呼ばれるもので、より細かく丈を調整することができます。
また、女の子の着物は、おはしょりを作ることを前提としているため、腰上げの位置も男の子とは少し異なります。
自分で腰上げをする?プロに頼む?
自分で腰上げをするか、プロに頼むか悩む方もいるかもしれません。
それぞれのメリット・デメリットを比較してみましょう。
自分で腰上げをする
- メリット
- 費用を抑えられる
- 自分のペースで作業できる
- お子様の成長に合わせて調整できる
- デメリット
- 時間と手間がかかる
- 裁縫の知識が必要
- 仕上がりに差が出る可能性がある
プロに腰上げを頼む
- メリット
- 仕上がりが綺麗
- 手間がかからない
- 専門的なアドバイスがもらえる
- デメリット
- 費用がかかる
- 時間がかかる場合がある
- 依頼する場所を探す必要がある
もし、あなたが裁縫に自信があり、時間もあるようでしたら、自分で腰上げに挑戦してみるのも良いでしょう。
しかし、時間がない場合や、仕上がりにこだわりたい場合は、プロに依頼するのがおすすめです。
七五三の着物、腰上げのやり方(男の子編)
それでは、実際に男の子の着物の腰上げのやり方を解説します。
必要なもの
- 着物
- 長襦袢(必要に応じて)
- 針
- 糸(着物の色に合わせたもの)
- 待ち針
- 物差しまたはメジャー
- アイロン
手順
- お子様に着物を着せて、丈を確認します。
- 腰上げをする位置を決めます。
- 袴を履くことを考慮して、裾がくるぶしより少し上になるように調整します。
- 決めた位置に待ち針を打ちます。
- 待ち針を打った位置で、内側に折り込みます。
- アイロンで折り目をつけます。
- 折り込んだ部分を、糸で縫いとめます。
- 表から見えないように、細かく縫うのがポイントです。
- 長襦袢にも同様に腰上げをします。(長襦袢も持っている場合)
七五三の着物、腰上げのやり方(女の子編)
次に、女の子の着物の腰上げのやり方を解説します。
女の子の場合は、腰上げに加えて肩上げが必要になる場合もあります。
必要なもの
- 着物
- 長襦袢(必要に応じて)
- 針
- 糸(着物の色に合わせたもの)
- 待ち針
- 物差しまたはメジャー
- アイロン
手順(腰上げ)
- お子様に着物を着せて、丈を確認します。
- 腰上げをする位置を決めます。
- おはしょりを作ることを考慮して、裾がくるぶしより少し上になるように調整します。
- 決めた位置に待ち針を打ちます。
- 待ち針を打った位置で、内側に折り込みます。
- アイロンで折り目をつけます。
- 折り込んだ部分を、糸で縫いとめます。
- 表から見えないように、細かく縫うのがポイントです。
- 長襦袢にも同様に腰上げをします。(長襦袢も持っている場合)
手順(肩上げ)
- お子様に着物を着せて、肩幅を確認します。
- 肩上げをする位置を決めます。
- 肩山から、お子様の肩幅に合わせて内側に折り込みます。
- 決めた位置に待ち針を打ちます。
- 待ち針を打った位置で、内側に折り込みます。
- アイロンで折り目をつけます。
- 折り込んだ部分を、糸で縫いとめます。
- 表から見えないように、細かく縫うのがポイントです。
腰上げをする際の注意点
- 必ずお子様に試着させて、丈を確認しながら作業しましょう。
- 縫い目が目立たないように、糸の色は着物の色に合わせましょう。
- きつく縫いすぎると、お子様が動きにくくなるので注意しましょう。
- アイロンをかける際は、着物の素材に合わせて温度を調整しましょう。
もし、自分で腰上げをするのが難しいと感じたら…
自分で腰上げをするのが難しいと感じたら、無理せずにプロに依頼しましょう。
呉服店や着物専門店、クリーニング店などで腰上げを依頼することができます。
また、最近では、インターネットで腰上げを代行してくれるサービスもあります。
費用はかかりますが、仕上がりが綺麗で安心です。
七五三の着物選びのポイント
最後に、七五三の着物を選ぶ際のポイントをご紹介します。
- お子様の年齢や体格に合ったサイズを選びましょう。
- お子様の好きな色や柄を選びましょう。
- 着物の素材や品質を確認しましょう。
- 予算に合わせて選びましょう。
- 着物だけでなく、小物(草履、バッグ、髪飾りなど)も忘れずに揃えましょう。
七五三は、お子様の成長を祝う大切な行事です。
素敵な着物を選んで、思い出に残る七五三にしてくださいね。
|
|


コメント