LIXILラシッサS、DIY交換で劇的変化!選ぶならLAB標準タイプ

LIXILラシッサS、DIY交換で劇的変化!選ぶならLAB標準タイプ 花・ガーデン・DIY

LIXILラシッサS、DIY交換で劇的変化!選ぶならLAB標準タイプについて、実際にDIYで交換した私の体験を元に、詳しくレビューしていきますね。

今回は、LIXILの室内引戸、ラシッサSの標準タイプLABをアウトセット方式で取り付けてみました。

リフォームを検討しているけど、業者に頼むのはちょっと高いな…と感じている方、必見です!

DIYでの交換は本当に大変なのか? どんな点に注意すれば良いのか? 詳しく解説していきます。

なぜラシッサSのLAB標準タイプを選んだのか?

まず、数ある室内引戸の中から、なぜラシッサSのLAB標準タイプを選んだのか、その理由からお話しますね。

  • デザインの豊富さ: ラシッサSは、豊富なデザインとカラーバリエーションが魅力です。LABは、特に人気の高いデザインの一つで、どんなお部屋にも合わせやすいシンプルな木目調が特徴です。
  • DIYのしやすさ: アウトセット方式は、壁に直接取り付けるため、比較的簡単にDIYできると言われています。既存の枠を外す手間が省けるので、時間と労力を節約できます。
  • 価格: 他のメーカーの製品と比較して、ラシッサSは比較的リーズナブルな価格で購入できます。DIYすることで、さらに費用を抑えることができます。

実際に取り付けてみてどうだった?

実際にラシッサSのLAB標準タイプをDIYで取り付けてみて、良かった点、苦労した点を正直にお伝えします。

良かった点

  • 部屋の雰囲気がガラッと変わった: 今まで使っていた古い引戸から交換したことで、部屋全体が明るく、おしゃれな雰囲気になりました。LABのシンプルなデザインが、どんなインテリアにも馴染んでくれます。
  • 開閉がスムーズになった: 古い引戸は開閉時にガタガタ音がしたり、引っかかったりすることがありましたが、ラシッサSは非常にスムーズに開閉できます。静かで快適な生活空間になりました。
  • DIYの達成感: 自分で取り付けるのは大変でしたが、完成した時の達成感は格別でした。「自分でできた!」という自信にも繋がりました。

苦労した点

  • 正確な採寸が重要: アウトセット方式は、壁に直接取り付けるため、採寸が非常に重要です。少しでも間違えると、戸がうまく閉まらなかったり、隙間ができてしまったりする可能性があります。
  • 水平・垂直を保つのが難しい: 取り付けの際に、水平・垂直を正確に保つのが意外と難しいです。水平器やレーザー墨出し器などがあると便利です。
  • 工具が必要: 電動ドライバーやのこぎりなど、DIYに必要な工具を揃える必要があります。

DIY交換の具体的な手順

ラシッサSのLAB標準タイプをアウトセット方式でDIY交換する手順を、簡単に説明します。

  1. 既存の引戸の撤去: 既存の引戸を慎重に撤去します。
  2. 壁の清掃: 取り付け場所の壁を綺麗に清掃します。
  3. 採寸: 正確な採寸を行い、取り付け位置を決めます。
  4. レールと戸車の取り付け: レールと戸車を壁に取り付けます。水平・垂直をしっかり確認しましょう。
  5. 戸の取り付け: 戸をレールに取り付けます。
  6. 調整: 戸の開閉具合や、戸当たりなどを調整します。
  7. 完成!

DIY交換の注意点

DIYで交換する際には、以下の点に注意してください。

  • 必ず取扱説明書をよく読む: 取り付け方法や注意点が詳しく記載されていますので、必ずよく読んでから作業を開始してください。
  • 安全に配慮する: 作業中は、保護メガネや手袋などを着用し、安全に配慮してください。
  • 自信がない場合は業者に依頼する: DIYに自信がない場合は、無理せず業者に依頼しましょう。

どんな人におすすめ?

LIXILラシッサSのLAB標準タイプは、以下のような方におすすめです。

  • DIYが好きで、自分でリフォームに挑戦したい方
  • 部屋の雰囲気を手軽に変えたい方
  • シンプルなデザインの引戸を探している方
  • 費用を抑えてリフォームしたい方

まとめ

LIXILラシッサSのLAB標準タイプをDIYで交換するのは、少し大変な作業ではありますが、得られる満足感は非常に大きいです。

部屋の雰囲気がガラッと変わり、快適な生活空間を手に入れることができます。

DIYに挑戦してみたい方は、ぜひ検討してみてください。

ただし、安全に配慮し、自信がない場合は業者に依頼することも検討しましょう。

今回のレビューが、あなたのリフォームの参考になれば幸いです。

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