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マキタTD173DZB(黒)速攻レビュー！旧型と比較して分かった3つの進化、早速レビューしていきましょう！
今回は、マキタの最新インパクトドライバー、TD173DZB(黒)を徹底的にレビューしていきます。
旧型TD172Dと比較して、どこが進化したのか？
実際に使ってみて感じたメリット・デメリットを包み隠さずお伝えしますね。
購入を検討している方の参考になれば幸いです。
TD173DZB(黒)の基本情報
まずは、TD173DZB(黒)の基本的な情報から確認していきましょう。
- メーカー：マキタ
- モデル：TD173DZB (黒) ※本体のみ
- 電源：18V (バッテリー、充電器は別売)
- カラー：ブラック
- 特徴：
- コンパクトヘッド
- モードメモリー機能
- 楽らくモード
- 打撃モード切替
- 防じん・防水保護等級IP65
TD173DZBは、18Vバッテリーで駆動する人気のインパクトドライバーです。
DIYからプロの現場まで、幅広い用途で活躍します。
旧型TD172Dと比較して進化した3つのポイント
TD173DZBは、旧型TD172Dからいくつかの点が進化しています。
特に注目すべきは以下の3点です。
- ヘッド部分のコンパクト化
- モードメモリー機能の進化
- 防じん・防水性能の向上
それぞれ詳しく見ていきましょう。
1. ヘッド部分のコンパクト化
TD173DZBの最大の進化ポイントと言えるのが、ヘッド部分のコンパクト化です。
旧型TD172Dと比較して、ヘッド長が約2mm短くなりました。
たった2mm？と思うかもしれませんが、狭い場所での作業ではこの差が大きく影響します。
実際に使ってみると、隅や奥まった場所へのアクセスが格段に向上していることを実感できます。
より細かい作業がしやすくなったのは間違いありません。
2. モードメモリー機能の進化
TD173DZBには、よく使うモードを記憶できるモードメモリー機能が搭載されています。
旧型TD172Dにも同様の機能がありましたが、TD173DZBではさらに使いやすくなりました。
具体的には、モードの切り替え操作がより直感的になり、設定も簡単になりました。
一度設定してしまえば、すぐに最適なモードで作業を始めることができます。
これは作業効率アップに大きく貢献するでしょう。
3. 防じん・防水性能の向上
TD173DZBは、防じん・防水保護等級IP65に対応しています。
旧型TD172DもIP56に対応していましたが、TD173DZBではさらに性能が向上しました。
粉じんや水しぶきが多い現場でも安心して使用できます。
DIYで使用する際も、多少の雨や水濡れを気にせず作業できるのは嬉しいポイントです。
耐久性が向上したことで、より長く愛用できるでしょう。
TD173DZB(黒)を使ってみて感じたメリット
実際にTD173DZB(黒)を使ってみて感じたメリットをまとめました。
- 取り回しの良さ：ヘッドがコンパクトになったことで、狭い場所でも楽に作業できます。
- パワー：十分なパワーがあり、硬い木材や長いネジも楽に締められます。
- モード切替の便利さ：モードメモリー機能のおかげで、作業内容に合わせて最適なモードを素早く選択できます。
- デザイン：ブラックのボディがかっこよく、所有欲を満たしてくれます。
- 耐久性：防じん・防水性能が高く、安心して長く使えそうです。
TD173DZB(黒)のデメリット
TD173DZB(黒)にも、いくつかデメリットがあります。
- 価格：本体のみでも比較的高価です。バッテリーや充電器を別途購入する必要があるため、初期費用がかかります。
- バッテリー：バッテリーと充電器が別売りなので、持っていない場合は別途購入する必要があります。
- 重量：バッテリーを取り付けると、それなりに重量があります。長時間の作業では疲れるかもしれません。
TD173DZB(黒)はどんな人におすすめ？
TD173DZB(黒)は、以下のような人におすすめです。
- DIY好きで、様々な作業に挑戦したい人
- プロの職人で、現場での作業効率を上げたい人
- 狭い場所での作業が多い人
- 防じん・防水性能が高いインパクトドライバーを探している人
- デザイン性にもこだわりたい人
まとめ：TD173DZB(黒)は買いなのか？
マキタTD173DZB(黒)は、旧型TD172Dから着実に進化しており、非常におすすめできるインパクトドライバーです。
ヘッドのコンパクト化、モードメモリー機能の進化、防じん・防水性能の向上など、様々な点が改善されています。
価格は高めですが、それに見合うだけの価値は十分にあると言えるでしょう。
もしあなたが、
- DIYを本格的に始めたい
- 仕事で毎日インパクトドライバーを使う
のであれば、TD173DZB(黒)は間違いなくあなたの強い味方になってくれるはずです。
ぜひ、購入を検討してみてください。
この記事が、あなたのインパクトドライバー選びの参考になれば幸いです。
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