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浴室ドア交換DIYに挑戦!アタッチメント工法で快適な浴室へ
浴室のドア、開閉がスムーズにいかなくなったり、古くなって見た目が気になったりすること、ありますよね。
今回は、そんな悩みを解決するために、リクシルの「浴室ドア アタッチメント工法 リフォーム浴室中折れドア」を使ったDIYに挑戦してみました。
このドア、なんと特注寸法に対応してくれるんです!
我が家の浴室は規格外のサイズだったので、本当に助かりました。
W525〜845mm、H1287〜2037mmの間でオーダーできるので、ほとんどの浴室に合うのではないでしょうか。
DIYなんてできるかな?と不安に思う方もいるかもしれません。
でも大丈夫!アタッチメント工法なら、比較的簡単に交換できるんです。
実際に私がやってみて感じたことを、詳しくレビューしていきますね。
この浴室ドアを選んだ理由
- アタッチメント工法:既存の枠の上から新しい枠を取り付けるので、壁を壊す必要がなく、大掛かりな工事にならない点が魅力でした。
- 特注寸法:規格外のサイズでも、諦めずに理想のドアを取り付けられるのが嬉しいです。
- リクシル製:信頼できるメーカーなので、品質面でも安心感がありました。
- DIYのしやすさ:自分で交換することで、費用を抑えられると考えました。
- 中折れドア:開き戸に比べて省スペースで、浴室を広く使えるのが良いなと思いました。
DIYの準備
まずは、必要なものを揃えましょう。
- 新しい浴室ドア(リクシル アタッチメント工法 リフォーム浴室中折れドア)
- プラスドライバー
- マイナスドライバー
- カッター
- メジャー
- 養生テープ
- コーキングガン(シーリング材を使う場合)
- 脚立(必要に応じて)
- 軍手
- 保護メガネ
交換手順(ざっくりと)
- 既存のドアの取り外し:古いドアを慎重に取り外します。ネジを外したり、カッターでシーリングを剥がしたりする必要があるかもしれません。
- 既存の枠の清掃:新しいドアを取り付ける前に、既存の枠をきれいに掃除します。汚れやカビを取り除きましょう。
- 新しい枠の取り付け:新しい枠を既存の枠に被せるように取り付けます。水平器を使って、水平垂直を確認しながら固定します。
- ドア本体の取り付け:ドア本体を新しい枠に取り付けます。蝶番の位置を調整しながら、スムーズに開閉できるように調整します。
- シーリング処理:必要に応じて、ドア枠と壁の隙間をシーリング材で埋めます。防水性を高めるために、丁寧に行いましょう。
- 動作確認:ドアの開閉がスムーズにできるか、ロックがしっかりかかるかなどを確認します。
実際にやってみてどうだった?
正直に言うと、DIY初心者には少し難しい部分もありました。
特に、既存のドアの取り外しに苦労しました。
ネジが錆び付いていたり、シーリングが固まっていたりして、なかなか外れなかったんです。
でも、説明書をよく読み、動画なども参考にしながら、なんとか乗り越えることができました。
アタッチメント工法なので、壁を壊す必要がないのは本当に助かりました。
もし壁を壊すとなると、DIYの難易度がぐっと上がってしまいますからね。
新しいドアを取り付けた後は、浴室がまるで新築のように生まれ変わりました。
ドアの開閉もスムーズになり、ストレスフリーです。
注意点
- サイズの計測は正確に:ドアのサイズを間違えると、取り付けられなくなってしまうので、慎重に計測しましょう。
- 説明書をよく読む:手順を間違えると、うまく取り付けられない可能性があるので、説明書をしっかり読んでから作業に取り掛かりましょう。
- 無理はしない:どうしても難しい場合は、業者に依頼することも検討しましょう。
費用について
今回のDIYにかかった費用は、ドア本体代と、工具代(すでに持っていたものもあります)を合わせて、約5万円程度でした。
業者に依頼すると、ドア本体代に加えて、工事費用がかかるので、DIYすることでかなり費用を抑えられたと思います。
まとめ
リクシルの「浴室ドア アタッチメント工法 リフォーム浴室中折れドア」を使ったDIYは、少し大変な部分もありましたが、達成感も大きかったです。
何より、快適な浴室を手に入れることができて、本当に満足しています。
もし、浴室ドアの交換を検討しているなら、DIYに挑戦してみてはいかがでしょうか。
アタッチメント工法なら、比較的簡単に交換できるので、おすすめです。
もちろん、自信がない場合は、業者に依頼することも検討してくださいね。
今回のレビューが、あなたの浴室ドア交換DIYの参考になれば嬉しいです。
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