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こんにちは!今日は、長年気になっていた洗濯槽の黒カビ問題に、ついに決着をつけるべく、パナソニックの洗濯槽クリーナーN-W2を試してみた結果をレビューします。
特にドラム式洗濯機をお使いの皆さん、洗濯槽の裏側って本当に見えないからこそ、汚れが気になりますよね。
私も、洗濯物に黒いカスが付くことがあって、これはまずい…!と感じていました。
そこで、藁にもすがる思いで、パナソニックのドラム式洗濯機用 洗濯槽クリーナー N-W2を試してみることにしたんです。
今回は、2個セットのものを購入しました。
なぜパナソニックの洗濯槽クリーナーを選んだのか?
それはやっぱり、メーカー純正品である安心感からです。
色々なクリーナーがある中で、大切な洗濯機を傷つけたくないという気持ちが一番でした。
特にドラム式洗濯機は構造が複雑なので、専用のクリーナーを使うのが安心ですよね。
このクリーナー、塩素系なので、黒カビをしっかり除去してくれると期待しています。
大掃除のタイミングで、洗濯槽も綺麗にしたい!という方も多いのではないでしょうか。
私もその一人です!
さて、実際に使ってみた感想を詳しくお伝えしていきますね。
準備するもの
- パナソニック 洗濯槽クリーナー N-W2
- ドラム式洗濯機
- (必要に応じて)ゴム手袋
使い方
- 洗濯槽に何も入っていない状態にします。
- 洗濯槽クリーナーN-W2を全量、洗濯槽に入れます。
- 「洗濯槽洗浄コース」を選択します。(ない場合は、標準コースで時間を長めに設定)
- 運転開始!
- 終了後、洗濯槽内をよくすすぎます。
使ってみた感想
まず、使用方法がとても簡単で助かりました。
説明書もわかりやすく、迷うことなく作業を進めることができました。
洗浄コースが終わるまで、数時間かかるので、時間に余裕がある時に行うのがおすすめです。
洗浄中、洗濯槽の中から独特のニオイがしましたが、これは塩素系のクリーナー特有のものなので、換気をしっかり行いましょう。
そして、洗浄が終わって洗濯槽を開けてみると…
明らかに綺麗になっている!
黒カビが完全に消えた!とまでは言えませんが、かなり汚れが落ちているのが目に見えて分かりました。
洗濯槽の裏側にこびり付いていたであろう汚れが、剥がれ落ちて排水されたんだと思います。
排水口のフィルターを見てみると、想像以上の汚れが溜まっていて、ちょっと引きました…(笑)
でも、それだけ汚れが落ちたってことですよね!
良かった点
- メーカー純正品なので安心感がある
- 使い方が簡単
- 洗濯槽が綺麗になったのを実感できた
- 黒カビのニオイが軽減された
気になった点
- 塩素系のニオイが気になる
- 完全に黒カビを除去するには、何度か繰り返す必要があるかもしれない
- お値段が少し高め
どんな人におすすめ?
- ドラム式洗濯機をお使いの方
- 洗濯槽の黒カビが気になっている方
- メーカー純正品の安心感を求める方
- 洗濯槽を定期的に掃除したい方
- 大掃除で洗濯槽を綺麗にしたい方
まとめ
パナソニックの洗濯槽クリーナーN-W2は、ドラム式洗濯機の洗濯槽を綺麗にするのに、とても効果的なアイテムだと感じました。
完全に黒カビを除去するには、何度か繰り返す必要があるかもしれませんが、一度の使用でも、汚れが落ちたのを実感できます。
メーカー純正品である安心感も、大きなポイントです。
少しお値段は高めですが、大切な洗濯機を長く使うためには、定期的なメンテナンスが重要だと思います。
洗濯槽の黒カビ問題に悩んでいる方は、ぜひ一度試してみてくださいね。
きっと、洗濯後の洗濯物が気持ちよくなるはずです!
今回のレビューが、皆さんの洗濯槽クリーナー選びの参考になれば嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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