極厚米ガードの実力検証！玄米30kgを長期保存する方法（脱酸素剤付）

(5個セット) 極厚米ガード米袋30kg用 (脱酸素剤1個付属) 米保存袋環境技研アルミ製玄米保管真空パック

「極厚米ガード」の実力検証！玄米30kgを長期保存する方法（脱酸素剤付）について、実際に使ってみた感想をレビューします。

せっかく購入した玄米30kg、できるだけ美味しく、長く保存したいですよね。
でも、米の保存って意外と難しい…。
虫が発生したり、カビが生えたり、味が落ちたり…そんな経験ありませんか？

私も以前は、米びつに入れていただけだったのですが、夏場になるとどうしても品質が落ちてしまうのが悩みでした。
そこで見つけたのが、環境技研さんの「極厚米ガード」です。

今回は、この「極厚米ガード」を実際に使ってみて、その効果や使いやすさを徹底的にレビューしていきたいと思います。
特に、玄米30kgを長期保存したいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

「極厚米ガード」ってどんな商品？

まず、「極厚米ガード」について簡単にご紹介します。

環境技研が販売している米袋
30kgの米を保存できる
アルミ製で遮光性・気密性が高い
脱酸素剤が付属している
5個セットで販売されている

つまり、お米を酸化や湿気、虫から守って、長期保存を可能にするためのアイテムなんです。
特に、玄米は白米に比べて栄養価が高い反面、酸化しやすいという特徴があります。
だからこそ、適切な保存方法が重要になってくるんですね。

実際に使ってみた！「極厚米ガード」の良かった点

実際に「極厚米ガード」を使ってみて、特に良かったと感じた点をいくつかご紹介します。

圧倒的な厚みと安心感

まず、手に取って驚いたのが、袋の厚みです。
本当に「極厚」という言葉がぴったりで、これなら外部からの影響をしっかり遮断してくれそうだと感じました。
アルミ製というのも、遮光性が高くて安心です。
脱酸素剤との組み合わせで長期保存が可能

付属の脱酸素剤を一緒に入れることで、袋の中の酸素を吸収し、お米の酸化を防いでくれます。
これによって、長期保存が可能になるんですね。
どのくらいの期間保存できるかは、お米の状態や保存環境によって異なりますが、少なくとも数ヶ月は安心して保存できると思います。
私は、約半年ほど保存していますが、今のところ品質の変化は感じられません。
使い方が簡単

使い方はとても簡単です。
袋にお米を入れて、脱酸素剤を入れ、口をしっかりと閉じるだけ。
特別な道具は必要ありません。
誰でも簡単に使えるのが嬉しいですね。
私は、袋の口を閉じる際に、クリップシーラーを使っていますが、輪ゴムやテープでも問題ないと思います。
省スペースで保管できる

米びつと違って、場所を取らないのもメリットです。
使わないときは、コンパクトに畳んで収納できるので、保管場所にも困りません。
マンションなど、収納スペースが限られている家庭には特に便利だと思います。
5個セットでお得

5個セットで販売されているので、まとめて購入できてお得です。
30kgの玄米を一度に保存できるので、大家族でも安心ですね。
私は、実家と分け合って使っています。

ちょっと気になった点

もちろん、完璧な商品ではありません。
いくつか気になった点もご紹介します。

価格がやや高め

他の米袋に比べると、価格はやや高めです。
しかし、品質や長期保存できることを考えると、妥当な価格だと思います。
初期投資はかかりますが、結果的に無駄にするお米を減らせるので、長い目で見ればお得かもしれません。
袋の口を閉じるのが少し手間

袋の口をしっかりと閉じる必要があるので、少し手間がかかります。
特に、30kgのお米が入った袋を扱うのは、女性や高齢者には少し大変かもしれません。
クリップシーラーなどを使うと、より簡単に閉じることができます。
再利用は難しい

一度使うと、脱酸素剤の効果がなくなるため、再利用は難しいです。
しかし、使い捨てと割り切れば、清潔に保てるというメリットもあります。