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マキタ充電式ブロアMUB184DZ+A-70867は本当に買い?旧型と比較検証!ということで、今回はマキタの充電式ブロア、MUB184DZとフラットノズルA-70867のセットについて徹底的にレビューしていきます。
実際に使ってみて感じた良い点、気になる点を包み隠さずお伝えしますので、購入を検討されている方はぜひ参考にしてくださいね。
特に、旧型モデルからの買い替えを考えている方は必見です!
今回のレビュー対象は、マキタ(makita) 充電式ブロア+フラットノズル MUB184DZ+A-70867 18V【本体+フラットノズル】です。本体とフラットノズルのセットなので、購入後すぐに様々な用途で活用できます。
まずは、MUB184DZ+A-70867の基本的なスペックから見ていきましょう。
- モデル名: MUB184DZ
- 電圧: 18V
- 風速: 最大52m/s
- 風量: 最大13m³/min
- 質量: 1.7kg(バッテリー除く)
- 特徴: フラットノズルA-70867付属
このブロア、一言で言うと「パワフルで使いやすい」んです。
でも、本当にそれだけなのか?旧型モデルと比べて何が進化したのか?じっくり見ていきましょう。
MUB184DZ+A-70867のメリット
実際に使ってみて感じたメリットはたくさんあります。
- 圧倒的な風量と風速: とにかくパワフル!落ち葉や庭の清掃はもちろん、洗車後の水飛ばしにも威力を発揮します。
- フラットノズルの使いやすさ: 標準ノズルに比べて、より一点に集中して風を送れるので、狭い場所の清掃に最適です。溝の奥の落ち葉もピンポイントで吹き飛ばせます。
- 軽量コンパクト: 1.7kg(バッテリー除く)と軽量なので、女性でも扱いやすいです。長時間使用しても疲れにくいのは嬉しいポイント。
- トリガー式スイッチ: 風量調整がしやすいトリガー式スイッチを採用。微妙な風量調整が可能なので、用途に合わせて最適な風量で使用できます。
- 18Vバッテリー対応: マキタの18Vバッテリーシリーズをお持ちの方なら、バッテリーを共有できるので経済的です。
特に、フラットノズルA-70867は、ブロアの使い勝手を格段に向上させてくれます。
例えば、
- 車のシートの隙間のゴミを吹き飛ばす
- サッシの溝の汚れを落とす
- パソコンのキーボードのホコリを飛ばす
など、様々な用途で活躍します。
MUB184DZ+A-70867のデメリット
もちろん、良い点ばかりではありません。気になる点もいくつかありました。
- バッテリー・充電器別売: 本体のみの販売なので、バッテリーと充電器は別途購入する必要があります。マキタの18Vバッテリーを持っていない場合は、初期費用がかかります。
- 風量の調整が難しい場合も: トリガー式スイッチで風量調整はできますが、微調整が難しいと感じる場合もあります。特に、繊細な作業をする場合は、慣れが必要かもしれません。
- 音が気になる: パワフルな分、動作音は大きめです。住宅街で使用する場合は、時間帯に配慮が必要です。
これらのデメリットを踏まえても、MUB184DZ+A-70867は非常に魅力的なブロアだと思います。
旧型モデルとの比較
MUB184DZは、旧型モデル(MUB182DZなど)と比べて、風量と風速が向上しています。
また、フラットノズルが標準付属している点も大きな違いです。
旧型モデルをお持ちの方で、風量不足を感じている方や、フラットノズルを別途購入しようと考えている方は、MUB184DZへの買い替えを検討する価値があるでしょう。
どんな人におすすめ?
MUB184DZ+A-70867は、以下のような方におすすめです。
- 庭の落ち葉掃除を楽にしたい方
- 洗車後の水滴を素早く吹き飛ばしたい方
- DIYで出る木くずなどを手軽に掃除したい方
- マキタの18Vバッテリーシリーズを既に持っている方
- 様々な場所の清掃にブロアを活用したい方
まとめ
マキタ充電式ブロアMUB184DZ+A-70867は、パワフルで使いやすく、様々な用途で活躍する優れたブロアです。
バッテリーと充電器が別売である点や、動作音が大きい点には注意が必要ですが、それらのデメリットを考慮しても、購入する価値は十分にあると思います。
特に、フラットノズルA-70867との組み合わせは、ブロアの可能性を広げてくれます。
もし、あなたがブロアの購入を検討しているのであれば、MUB184DZ+A-70867をぜひ検討してみてください。きっと、あなたの作業効率を格段に向上させてくれるはずです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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