業務用シンク(750-600)は買い？厨房のプロが徹底検証！

「業務用シンク(750-600)は買い？厨房のプロが徹底検証！」というテーマで、業務用シンク 1槽式 750×600×高さ800 750-600【業務用シンク】【ステンレス】【キッチンシンク】【流し台】【厨房】【キプロスター】のレビュー記事を作成します。

厨房で毎日使うシンク選び、本当に悩みますよね。
特に、750×600というサイズは、スペース効率と作業性のバランスが重要になってきます。

今回は、キプロスターの業務用シンク 1槽式 750-600を実際に使ってみて、プロの視点から徹底的に検証してみました。
本当に「買い」なのか、メリット・デメリットを詳しく解説していきますので、ぜひ最後まで読んで、シンク選びの参考にしてくださいね。

まず、このシンクの基本情報から見ていきましょう。

このサイズ、750×600の業務用シンクは、比較的コンパクトで、限られたスペースの厨房にも設置しやすいのが特徴です。
でも、本当に使いやすいのか、気になりますよね。

そこで、実際に使ってみて感じたメリットを３つご紹介します。

省スペースなのに十分な作業スペース

750×600というサイズは、一人で作業するには十分な広さです。
野菜を洗ったり、食器を予洗いしたりするのに、ストレスなく作業できます。
特に、小規模な飲食店や、洗い物の量がそれほど多くないお店には、ぴったりのサイズだと思います。
ステンレス製でお手入れ簡単

シンクは毎日使うものだからこそ、お手入れのしやすさは重要です。
キプロスターのシンクはステンレス製なので、サッと拭くだけで汚れが落ちます。
油汚れも落としやすく、清潔さを保ちやすいのが嬉しいポイントです。
高さ800mmで作業しやすい

シンクの高さは、作業のしやすさを大きく左右します。
800mmという高さは、一般的な身長の方であれば、無理なく作業できる高さだと思います。
長時間作業しても疲れにくいので、腰への負担も軽減できますね。

もちろん、メリットばかりではありません。
デメリットもきちんと把握しておきましょう。

大人数での作業には不向き

750×600というサイズは、あくまで一人用の作業スペースです。
複数人で同時に作業するには、少し狭く感じるかもしれません。
洗い物の量が多い時間帯は、工夫が必要になるかもしれませんね。
排水口の位置

排水口の位置によっては、大きな鍋などを洗う際に邪魔になることがあります。
排水口の位置を確認してから購入することをおすすめします。
ステンレスの厚み

価格を抑えるために、ステンレスの厚みが薄い場合があります。
重いものを置いたり、強い衝撃を与えたりすると、へこんでしまう可能性も。
丁寧に扱うことを心がけましょう。