【在庫有】マキタMUN500WDZは買い？軽量ポールヘッジトリマを徹底検証

マキタMUN500WDZ、気になりますよね！

私も庭の手入れで悩んでいて、この軽量ポールヘッジトリマにたどり着きました。

今回は、実際に使ってみた感想や、スペック、メリット・デメリットを徹底的にレビューします。

購入を検討しているあなたの参考になれば嬉しいです。

マキタ充電式ポールヘッジトリマ 18V MUN500WDZは、高い場所の生垣や植込みの剪定に便利なアイテムです。

特に、2グリップ仕様で、刃の長さが500mmもあるのに、本体重量が4.2kgと軽量なのが魅力です。

バッテリーと充電器が別売りなので、すでにマキタの18Vバッテリーをお持ちの方には特におすすめできます。

偏角拝み刃という特殊な刃を採用しており、枝をしっかり捉えてシャープな切れ味を実現しているとのこと。

角度も調整できるので、様々な場所での作業に対応できます。

実際に使ってみて感じたメリットをまとめました。

軽量で扱いやすい

4.2kgという軽さは、本当に助かります。
高い場所での作業は腕が疲れやすいですが、これなら比較的楽に作業できます。
2グリップで安定感抜群

2グリップのおかげで、安定した姿勢で作業できます。
特に高い場所や不安定な場所での作業では、安全性が重要なので、これは大きなメリットです。
偏角拝み刃で切れ味も満足

偏角拝み刃は、枝をしっかり捉えてスムーズにカットしてくれます。
切れ味が良いと、作業効率も上がりますし、生垣へのダメージも少なくて済みます。
角度調整機能が便利

刃の角度を調整できるので、様々な角度の生垣に対応できます。
これにより、作業範囲が広がり、より効率的に剪定できます。
コードレスで取り回しが良い

充電式なので、コードを気にせず自由に動き回れます。
電源がない場所でも使えるのは、大きなメリットです。
マキタ18Vバッテリーが使える

すでにマキタの18Vバッテリーをお持ちの方にとっては、バッテリーを共有できるのが嬉しいポイントです。
バッテリーを追加購入する必要がないので、コストを抑えられます。

もちろん、良い点ばかりではありません。
使ってみて気になったデメリットも正直にお伝えします。

バッテリー・充電器が別売り

本体のみの販売なので、バッテリーと充電器を別途購入する必要があります。
初めてマキタ製品を購入する方にとっては、初期費用が高くなる可能性があります。
連続使用時間は短め

バッテリーの容量にもよりますが、連続使用時間はそれほど長くありません。
広い範囲を剪定する場合は、予備のバッテリーを用意しておくと安心です。
太い枝は苦手

偏角拝み刃でも、太すぎる枝はカットできません。
太い枝は、別途剪定ばさみなどを用意する必要があります。
音が気になる場合も

電動工具なので、ある程度の運転音はします。
早朝や夜間の使用は、近隣への配慮が必要です。