サーモス保温弁当箱JBC-801徹底レビュー!温かいランチで午後も元気に

サーモス保温弁当箱JBC-801徹底レビュー!温かいランチで午後も元気に キッチン用品・食器・調理器具

サーモス保温弁当箱JBC-801徹底レビュー!温かいランチで午後も元気に、というテーマでお届けします。

今回は、サーモスの保温弁当箱、JBC-801を実際に使ってみた感想をレビューします。

毎日お弁当を作っている方、これからお弁当生活を始めようと思っている方にとって、ランチタイムは午後の活力を左右する大切な時間ですよね。

特に冬場は、温かいお弁当が恋しくなるもの。

JBC-801は、そんな願いを叶えてくれる、頼れるアイテムなんです。

コンパクトで女性にも扱いやすいサイズ感でありながら、保温力もバッチリ。

実際に使ってみて感じた魅力を、たっぷりとお伝えしていきますね。

JBC-801の基本情報

まずは、JBC-801の基本的な情報から見ていきましょう。

  • 商品名:サーモス 保温弁当箱 ステンレスランチジャー JBC-801
  • メーカー:THERMOS (サーモス)
  • 容量:ご飯 0.24L / おかず 0.27L / スープ 0.2L
  • サイズ:約9×9×12.5cm
  • 重量:約0.4kg
  • セット内容:本体、箸、箸ケース、専用ポーチ

女性や、少食の方にちょうど良いサイズ感ですね。

専用ポーチと箸も付いているので、購入後すぐに使えるのが嬉しいポイントです。

JBC-801を使ってみた感想

実際にJBC-801を使って、数日間お弁当生活を送ってみました。

良かった点、気になった点を正直にレビューしていきます。

良かった点

  • 保温力の高さ:
    朝7時頃に詰めたお弁当が、お昼12時になってもまだ温かい!
    ご飯はホカホカ、スープは熱々とはいきませんが、十分温かさをキープできていました。
    これなら寒い日でも、温かいランチを楽しめますね。
  • コンパクトなサイズ:
    女性の私でも、片手で持てるくらいコンパクト。
    通勤バッグにもすっぽり収まるので、持ち運びも楽々です。
    会社のロッカーにも場所を取らずに置けるのが嬉しいですね。
  • お手入れのしやすさ:
    パーツが少なく、洗いやすいのが魅力です。
    特にご飯容器は、フッ素コーティングされているので、ご飯がこびりつきにくく、スルッと洗い流せます。
    毎日使うものだからこそ、お手入れのしやすさは重要ですよね。
  • 専用ポーチの使いやすさ:
    JBC-801専用に設計されたポーチは、保温効果を高めるだけでなく、持ち運びにも便利です。
    箸や箸ケースも一緒に収納できるので、バラバラになる心配もありません。
    デザインもシンプルで可愛らしいので、普段使いしやすいです。
  • スープ容器の安心感:
    スープ容器は、漏れにくい構造になっているので、汁物がこぼれる心配が少ないです。
    スープだけでなく、カレーやシチューなども安心して持ち運べます。
    ただし、念のため、横に倒さないように注意が必要です。

気になった点

  • 容量が少なめ:
    少食の私にはちょうど良いサイズでしたが、男性や、たくさん食べる方には少し物足りないかもしれません。
    ご飯の量を増やしたり、おかずを工夫したりする必要があるかもしれませんね。
  • おかず容器の保温性:
    ご飯容器やスープ容器に比べると、おかず容器の保温性はやや劣るように感じました。
    おかずを詰める際は、冷めにくいものを選ぶようにしたり、保冷剤を併用したりするなどの工夫が必要かもしれません。
  • 箸が少し短い:
    付属の箸は、少し短めなので、人によっては使いづらいと感じるかもしれません。
    普段使っている箸を持参するのも良いかもしれませんね。

JBC-801をおすすめする人

JBC-801は、こんな人におすすめです。

  • 毎日お弁当を作っている女性
  • 少食な人
  • コンパクトで持ち運びやすい保温弁当箱を探している人
  • お手入れが簡単な保温弁当箱を探している人
  • 温かいスープや味噌汁と一緒にランチを楽しみたい人

JBC-801をさらに活用するためのコツ

JBC-801をさらに活用するためのコツをご紹介します。

  • ご飯容器を熱湯で温めてからご飯を詰める:
    ご飯を詰める前に、ご飯容器を熱湯で温めておくと、保温効果がアップします。
    特に寒い時期は、試してみてください。
  • スープは熱々で入れる:
    スープは、できるだけ熱々の状態で入れるようにしましょう。
    保温ポットで温めてから入れるのもおすすめです。
  • おかずは冷めにくいものを選ぶ:
    おかずは、卵焼きやミートボールなど、冷めにくいものを選ぶようにしましょう。
    事前に電子レンジで温めておくのも効果的です。
  • 保冷剤を併用する:
    夏場は、保冷剤を併用することで、食品の鮮度を保つことができます。
    保冷剤は、専用ポーチに入れるか、弁当箱の近くに置くようにしましょう。

まとめ

サーモス保温弁当箱JBC-801は、コンパクトで持ち運びやすく、保温力も十分な、優秀な保温弁当箱です。

毎日のお弁当生活を、より快適に、より楽しくしてくれること間違いなしです。

少し容量が少なめという点もありますが、工夫次第で十分カバーできます。

温かいお弁当で、午後の仕事や勉強も頑張りましょう!

ぜひ、JBC-801で、温かいランチを楽しんでみてくださいね。

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