突っ張り本棚は本当に買い？耐震性・収納力を徹底検証！

突っ張り本棚って、本当に便利なの？耐震性は大丈夫？収納力はどれくらい？

そんな疑問をお持ちではありませんか？

今回は、壁面収納として人気の「突っ張り本棚壁面本棚壁面収納つっぱり約幅60 奥行20/奥行26 cm ウォールラックスリム壁面突っ張り棚棚漫画収納大容量耐震つっぱり式ラック伸縮突っ張りラック木製薄型/深型ウォールナット/ホワイト/オーク」を徹底的にレビューします。

実際に使ってみて感じたメリット・デメリット、耐震性や収納力について詳しく解説していきますので、ぜひ最後まで読んで、購入の参考にしてくださいね。

この記事を読めば、

ようになります。

突っ張り本棚の基本情報

まずは、今回レビューする突っ張り本棚の基本情報から見ていきましょう。

商品名：突っ張り本棚壁面本棚壁面収納つっぱり約幅60 奥行20/奥行26 cm ウォールラックスリム壁面突っ張り棚棚漫画収納大容量耐震つっぱり式ラック伸縮突っ張りラック木製薄型/深型ウォールナット/ホワイト/オーク
サイズ：幅約60cm、奥行き約20cm/26cm
カラー：ウォールナット/ホワイト/オーク
特徴：
- スリムなデザインで場所を取らない
- 大容量収納が可能
- 耐震設計で安心
- 突っ張り式で簡単に設置できる
- 伸縮式で高さ調整が可能
- 薄型/深型を選べる

実際に使ってみた感想：メリット

実際にこの突っ張り本棚を使ってみて、まず感じたのは「設置の簡単さ」です。

特別な工具は必要なく、一人でも簡単に設置できました。

突っ張り式なので、壁に穴を開ける必要がないのも嬉しいポイントです。賃貸住宅の方でも安心して使えますね。

また、スリムなデザインながら、収納力も抜群です。

奥行きが20cmと26cmのタイプがあるので、収納したいものに合わせて選ぶことができます。

漫画や文庫本はもちろん、A4ファイルや雑誌もすっきり収納できました。

棚板の高さも自由に調整できるので、収納するものに合わせてカスタマイズできるのも便利です。

カラーバリエーションも豊富で、ウォールナット、ホワイト、オークの3色から選べます。

私はウォールナットを選びましたが、落ち着いた色合いで、どんな部屋にも馴染みやすいと思います。

実際に使ってみた感想：デメリット

もちろん、メリットばかりではありません。実際に使ってみて、いくつか気になる点もありました。

まず、突っ張り式なので、設置場所の天井や床の強度によっては、安定感が少し心配になるかもしれません。

設置する前に、天井や床の強度をしっかりと確認しておくことをおすすめします。

また、突っ張り棒の跡が天井に残る可能性もあります。

気になる方は、当て板などを挟むと良いかもしれません。

耐震性について

突っ張り本棚を選ぶ上で、最も気になるのが耐震性ではないでしょうか。

この突っ張り本棚は、耐震設計が施されているとのことですが、実際にどの程度の耐震性があるのか、気になるところです。

メーカーの公式サイトやレビューなどを調べてみましたが、具体的な耐震試験の結果などは公表されていませんでした。

しかし、突っ張り式であること、棚板がしっかりと固定されていることなどを考慮すると、ある程度の耐震性は期待できると思います。

地震の際には、本棚が倒れないように、できるだけ低い位置に重いものを収納するように心がけましょう。

また、地震対策として、転倒防止グッズなどを併用するのもおすすめです。

収納力について

この突っ張り本棚の収納力は、奥行きによって異なります。

奥行き20cmのタイプは、漫画や文庫本などの収納に最適です。

奥行き26cmのタイプは、A4ファイルや雑誌なども収納できます。

私は奥行き26cmのタイプを選びましたが、漫画、文庫本、雑誌、A4ファイルなどをまとめて収納することができました。

棚板の枚数も自由に調整できるので、収納するものに合わせてカスタマイズできます。

どんな人におすすめ？

この突っ張り本棚は、以下のような人におすすめです。

まとめ

今回は、「突っ張り本棚壁面本棚壁面収納つっぱり約幅60 奥行20/奥行26 cm ウォールラックスリム壁面突っ張り棚棚漫画収納大容量耐震つっぱり式ラック伸縮突っ張りラック木製薄型/深型ウォールナット/ホワイト/オーク」を徹底的にレビューしました。

設置の簡単さ、収納力、デザイン性など、多くのメリットがある一方で、設置場所の強度や天井の跡など、注意すべき点もあります。

この記事を参考に、ご自身のニーズに合った突っ張り本棚を選んでみてくださいね。

今回のレビューが、あなたの本棚選びの参考になれば幸いです。