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浴室ドア折戸リフォーム、気になっていませんか?
今回は、LIXIL(SF型)の浴室ドア折戸を実際にリフォームした私が、その費用対効果を徹底的に検証します。
快適になった点だけでなく、注意点や後悔したことまで、包み隠さずお伝えしますね。
この記事を読めば、あなたも浴室ドアのリフォームで後悔することなく、快適なバスタイムを手に入れられるはずです。
ぜひ最後まで読んで、リフォームの参考にしてください。
LIXIL(SF型) 浴室ドア折戸ってどんな商品?
まずは、今回ご紹介するLIXIL(SF型)の浴室ドア折戸について、簡単に説明します。
LIXILのSF型は、マンションやアパート、戸建てなど、様々な住宅で採用されている浴室ドアです。
特に折戸タイプは、開閉スペースが少なくて済むため、脱衣所が狭い場合でも邪魔になりにくいのが特徴です。
今回リフォームで使用したのは、内付型の0717というサイズ。W750×H1750mmです。
ご自宅のドアサイズと照らし合わせてみてくださいね。
リフォーム前の悩み:浴室ドアの不満点
リフォーム前の浴室ドアには、長年悩まされていました。
具体的には、こんな不満がありました。
- ドアの開閉がスムーズでなく、開け閉めのたびにストレスを感じる
- パッキンの劣化で、冬場は隙間風が気になる
- カビが落ちにくく、掃除が大変
- 見た目が古く、浴室全体の印象が暗い
これらの不満を解消するために、浴室ドアのリフォームを決意しました。
LIXIL(SF型)を選んだ理由
数ある浴室ドアの中から、LIXIL(SF型)を選んだ理由はいくつかあります。
- LIXILという信頼できるメーカーであること
- SF型が、既存の枠に比較的簡単に取り付けられるタイプであること
- シンプルなデザインで、どんな浴室にも馴染みやすいこと
- 価格が手頃で、費用対効果が高いと判断したこと
特に、既存の枠に取り付けられる点は、DIYでのリフォームを考えていた私にとって大きなメリットでした。
DIYリフォームに挑戦!
今回は、業者に依頼せず、自分でリフォームに挑戦しました。
DIYに挑戦した理由は、費用を抑えたかったからです。
もちろん、DIYには不安もありましたが、YouTubeの動画やネットの記事を参考に、慎重に進めました。
リフォームの手順
リフォームの手順は、以下の通りです。
- 古いドアの取り外し
- 新しいドア枠の取り付け
- ドア本体の取り付け
- 調整・仕上げ
古いドアの取り外しは、ネジを外すだけで比較的簡単でした。
しかし、新しいドア枠の取り付けは、水平器を使って正確に位置を調整する必要があり、少し苦労しました。
ドア本体の取り付けは、2人で行うとスムーズに進みます。
リフォームにかかった費用
気になるリフォームにかかった費用ですが、以下の通りです。
- ドア本体:約30,000円
- その他(工具、コーキング材など):約5,000円
- 合計:約35,000円
業者に依頼した場合、工賃を含めて5万円以上かかることもあります。
DIYで行ったことで、費用を大幅に抑えることができました。
リフォーム後の変化:快適になったこと
LIXIL(SF型)の浴室ドアにリフォームして、本当に快適になりました。
具体的には、こんな変化がありました。
- ドアの開閉がスムーズになり、ストレスがなくなった
- 隙間風がなくなり、冬場でも暖かく入浴できるようになった
- カビが生えにくく、掃除が楽になった
- 浴室全体が明るくなり、清潔感が増した
特に、ドアの開閉がスムーズになったことで、毎日の入浴が快適になりました。
注意点と後悔したこと
リフォーム全体としては満足していますが、注意点と後悔したこともあります。
- DIYの場合、正確な採寸と取り付けが必要
- ドア枠の取り付けには、ある程度のDIYスキルが必要
- 説明書をよく読んでから作業すること
- 事前に必要な工具を揃えておくこと
特に、ドア枠の取り付けは、少しでも歪んでいるとドアの開閉に影響が出ます。
DIYに自信がない場合は、業者に依頼することをおすすめします。
まとめ:LIXIL(SF型) 浴室ドア折戸リフォームは費用対効果が高い!
LIXIL(SF型)の浴室ドア折戸へのリフォームは、費用対効果が非常に高いと感じました。
DIYで行ったことで費用を抑えられ、浴室の快適性が大幅に向上しました。
もし、浴室ドアの不満を抱えているなら、LIXIL(SF型)の浴室ドア折戸へのリフォームを検討してみてはいかがでしょうか。
きっと、あなたのバスタイムがより快適になるはずです。
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