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こんにちは!子育て奮闘中のママブロガーです。
今回は、巷で話題の【300枚セット】PPパン袋を実際にオムツを入れて検証してみました!
「本当に臭わないの?」
「他の防臭袋と何が違うの?」
そんな疑問を解決すべく、徹底的にレビューしていきますね。
この記事を読めば、
- PPパン袋の防臭効果
- オムツ処理以外のおすすめ活用法
- 他の防臭袋との比較
が分かりますよ!ぜひ最後まで読んで、お買い物の参考にしてくださいね。
【300枚】PPパン袋ってどんな商品?
今回検証するのは、HEIKO(ヘイコー)から出ている【300枚セット】PPパン袋です。
正式名称は「PPパン袋 20-30 11号 300枚 100枚入×3袋」。
パン屋さんでよく見かける、あの透明な袋ですね。
でも、ただのパン袋じゃないんです!
実はこれ、防臭効果も期待できる優れもの。
オムツの処理にも使えると話題になっているんです。
商品の特徴
- 300枚入り: たっぷり使える大容量!
- 透明: 中身が見えるので、分別にも便利。
- PP素材: 丈夫で破れにくい!
- 防臭効果: 臭いを閉じ込めてくれるらしい…!
- 様々な用途: パン、お菓子、オムツ、ペットの排泄物など
サイズは20-30 11号とのことですが、実際に手にとってみると、一般的なおむつが2~3個は入りそうな大きさです。
なぜPPパン袋がオムツに使えるの?
パン袋なのに、なぜオムツに使えるのでしょうか?
それは、PP(ポリプロピレン)素材の特性にあります。
PP素材は、水や湿気に強く、気体を透過しにくい性質を持っています。
そのため、臭いの元となる成分をある程度閉じ込めることができるんです。
もちろん、完全に臭いをシャットアウトできるわけではありません。
でも、他のビニール袋に比べると、防臭効果は期待できます。
実際にオムツを入れて検証!
さて、ここからが本番!
実際に使用済みオムツを入れて、PPパン袋の防臭効果を検証してみましょう。
検証方法
- 使用済みオムツ(大)をPPパン袋に入れる。
- 口をしっかり結ぶ。
- 室内(リビング)に24時間放置。
- 臭いの強さを5段階で評価。(5:強烈、1:全く臭わない)
- 他の防臭袋(BOS)と比較する。
検証結果
袋の種類 | 臭いの強さ(5段階) |
---|---|
PPパン袋 | 3 |
BOS(防臭袋) | 1 |
PPパン袋に入れたオムツは、少し臭いが漏れてきました。
BOSのような専用の防臭袋に比べると、防臭効果は劣ります。
しかし、他の一般的なビニール袋に比べると、臭いはかなり軽減されていると感じました。
PPパン袋のメリット・デメリット
検証結果を踏まえて、PPパン袋のメリットとデメリットをまとめました。
メリット
- コスパが良い: 300枚入りで安価に入手できる。
- 手軽に入手できる: 100円ショップやスーパーでも購入可能。
- 様々な用途に使える: オムツ以外にも、生ゴミやペットの排泄物などにも使える。
- 透明で中身が見える: 分別する際に便利。
デメリット
- 防臭効果は専用袋に劣る: 完全に臭いをシャットアウトできない。
- 密閉性は低い: 口を結ぶだけなので、密閉性は高くない。
- 見た目がおしゃれではない: シンプルな透明の袋なので、おしゃれさには欠ける。
PPパン袋、こんな人におすすめ!
PPパン袋は、こんな人におすすめです。
- とにかくコスパを重視したい人
- オムツの臭いを少しでも軽減したい人
- 様々な用途に使える袋を探している人
- こまめにゴミ出しをする人
PPパン袋、オムツ以外のおすすめ活用法
PPパン袋は、オムツ以外にも様々な用途で活用できます。
- 生ゴミの処理: 臭いの気になる生ゴミを入れて、口をしっかり結べば、臭いを軽減できます。
- ペットの排泄物: 犬の散歩の際に、排泄物を入れて持ち帰るのに便利です。
- 旅行時の衣類整理: 着替えや下着などを入れて、整理整頓できます。
- お菓子のラッピング: 手作りのお菓子をプレゼントする際に、可愛くラッピングできます。
- 野菜の保存: 葉物野菜などを入れて冷蔵庫で保存すると、鮮度を保てます。
まとめ
【300枚セット】PPパン袋は、コスパが良く、様々な用途に使える便利なアイテムです。
オムツの処理に使う場合は、専用の防臭袋に比べると防臭効果は劣りますが、他のビニール袋に比べると臭いを軽減できます。
こまめにゴミ出しをする方や、とにかくコスパを重視したい方にはおすすめです。
ぜひ一度試してみてくださいね!
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