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東リ クッションフロア(8畳)人気柄レビュー:簡単DIYでおしゃれ部屋に大変身!
「なんだか部屋の雰囲気を変えたいけど、大掛かりなリフォームはちょっと…」
そう思っているあなたに朗報です!
今回は、東リの人気クッションフロア、8畳用サイズを実際にDIYしたレビューをお届けします。
手軽にお部屋の印象をガラッと変えられる、おすすめアイテムなんです。
今回使用したのは、
「8畳用 クッションフロア 東リ 人気14品番から選べる 木目 大理石 モルタル 江戸間8畳程の広さ(約3.48m×3.48m) フロアマット クッションマット フロアシート 洋室 和室 リビング ダイニング 8帖 簡単DIY CF9 住宅用 おしゃれ部屋」
です。
豊富なデザインから選べるのが魅力で、
木目調、大理石調、モルタル調など、様々なテイストのお部屋に合わせやすいんです。
特に人気なのは、
・ナチュラルな木目調
・高級感のある大理石調
・都会的なモルタル調
といったところでしょうか。
クッションフロアなので、
・防音性
・クッション性
・お手入れのしやすさ
も期待できます。
実際にDIYに挑戦してみたので、
・選んだデザイン
・施工方法
・仕上がり
・使ってみた感想
を詳しくご紹介していきますね。
【今回選んだクッションフロア】
今回は、お部屋を明るく広く見せる効果がある、
「木目調」のクッションフロアを選んでみました。
品番はCF9から始まるもので、
ナチュラルな色合いとリアルな木目が特徴です。
サンプルを取り寄せて、
お部屋の家具との相性や、
光の当たり具合などを確認してから決めました。
【DIYに挑戦! 必要なものと手順】
DIYに必要なものは、以下の通りです。
- クッションフロア本体
- カッターナイフ
- 地ベラ
- 定規
- 両面テープ(またはクッションフロア用接着剤)
- マスキングテープ
- ハサミ
- 雑巾
手順は以下の通りです。
- 準備: 部屋の掃除をしっかり行い、ゴミやホコリを取り除きます。
床の凹凸が大きい場合は、パテなどで平らにしておくと綺麗に仕上がります。 - 採寸: 部屋のサイズを正確に測り、クッションフロアを必要な大きさにカットします。
少し大きめにカットしておくと、後で微調整ができます。 - 仮敷き: カットしたクッションフロアを部屋に仮敷きし、位置やズレを確認します。
壁際や柱の周りは、地ベラとカッターナイフを使って丁寧にカットします。 - 固定: クッションフロアをめくり、床に両面テープ(またはクッションフロア用接着剤)を貼ります。
両面テープの場合は、格子状に貼ると剥がれにくくなります。 - 貼り付け: クッションフロアをゆっくりと貼り付けていきます。
空気が入らないように、地ベラでしっかりと圧着します。 - 仕上げ: 壁際や柱の周りを、再度カッターナイフで丁寧にカットします。
マスキングテープを貼ってからカットすると、綺麗に仕上がります。
【DIYのポイント】
- 焦らず丁寧に: 急いで作業すると、ズレや歪みの原因になります。
一つ一つの工程を丁寧に、時間をかけて行いましょう。 - カッターの刃は常に新しいものを: 切れ味が悪いと、クッションフロアが綺麗にカットできません。
こまめに刃を交換しましょう。 - 換気をしっかり: 接着剤を使用する場合は、換気をしっかり行いましょう。
【仕上がりと感想】
DIY初心者でしたが、
丁寧に作業したおかげで、
想像以上に綺麗に仕上がりました!
木目調のクッションフロアのおかげで、
お部屋が明るく、広く感じられます。
以前はカーペットを敷いていたのですが、
クッションフロアにしてから、
掃除がとても楽になりました。
飲み物をこぼしても、
サッと拭き取るだけで綺麗になるので、
本当に助かっています。
防音性、クッション性も期待通りで、
足音が響きにくくなったように感じますし、
フローリングに比べて、
足への負担も軽減されたように思います。
【メリット・デメリット】
実際に使ってみて感じた、
メリットとデメリットをまとめました。
メリット
- 手軽にDIYできる
- 豊富なデザインから選べる
- お部屋の雰囲気をガラッと変えられる
- 掃除が楽になる
- 防音性、クッション性がある
デメリット
- DIYに時間がかかる
- 完璧な仕上がりを求める場合は、業者に依頼した方が良い
- 重い家具を置くと、跡が残る可能性がある
【まとめ】
東リのクッションフロアは、
手軽にDIYでお部屋の印象を変えたい方におすすめです。
豊富なデザインから選べるので、
きっとあなたの理想のお部屋に近づけるはず。
DIYに挑戦する際は、
焦らず丁寧に作業することが大切です。
ぜひ、あなたもクッションフロアDIYで、
おしゃれな快適空間を実現してみてくださいね。
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