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ストウブ鍋とスチーマーのセット、26cmを使ってみた感想をシェアしますね。
以前から気になっていたストウブ鍋。
ついに購入し、日々の料理で大活躍しています。
今回は、ストウブ ココットラウンド26cmとスチーマーのセットについて、実際に使ってみたからこそわかる魅力をたっぷりお伝えします。
「ストウブって重いんでしょ?」「本当に使いやすいの?」
そんな疑問をお持ちの方もいるかもしれません。
私も購入前はそう思っていました。
でも、実際に使ってみると、その魅力にどっぷりハマってしまったんです。
ストウブ鍋&スチーマーセット26cmを選んだ理由
まず、私がこのセットを選んだ理由からお話しますね。
- 家族の人数にぴったりなサイズ:我が家は4人家族。26cmは、カレーやシチューなど、たっぷり作りたい料理にちょうど良いサイズなんです。
- スチーマーとのセット:蒸し料理も手軽にできるのが魅力的でした。野菜の栄養を逃さず、美味しく調理できます。
- デザインの美しさ:ストウブ鍋は、キッチンに置いてあるだけでもおしゃれ。食卓にそのまま出しても素敵です。
ストウブ鍋のここがすごい!
実際に使ってみて、ストウブ鍋の良さを改めて実感しました。
- 無水調理ができる:野菜の水分だけで調理できるので、素材本来の旨味が凝縮されます。
- 保温性が抜群:調理後も温かい状態をキープしてくれるので、ゆっくり食事を楽しめます。
- IH対応:我が家はIHクッキングヒーターですが、問題なく使えます。
- オーブン調理も可能:パンを焼いたり、グラタンを作ったり、オーブン料理にも挑戦できます。
- 焦げ付きにくい:ホーロー加工が施されているので、焦げ付きにくく、お手入れも簡単です。
- 蓄熱性が高い:一度温まると冷めにくいので、煮込み料理に最適です。
- 素材のうまみを引き出す:食材の水分を循環させながら調理するので、素材本来の味が引き出されます。
スチーマーの活用方法
スチーマーも、想像以上に活躍してくれています。
- 野菜の蒸し料理:ブロッコリーや人参、じゃがいもなどを蒸すと、甘みが際立ちます。
- 温野菜サラダ:蒸した野菜をサラダに加えると、彩りも豊かになります。
- 肉まんやシュウマイ:手軽に温められて、ふっくら美味しく仕上がります。
- 魚介類の蒸し料理:鯛やホタテなどを蒸すと、上品な味わいが楽しめます。
- 離乳食作り:野菜を柔らかく蒸せるので、離乳食作りにも便利です。
ストウブ鍋&スチーマーを使ったおすすめレシピ
いくつか、ストウブ鍋とスチーマーを使ったおすすめレシピをご紹介しますね。
- 鶏肉と野菜の無水カレー:鶏肉と野菜をストウブ鍋に入れて煮込むだけで、本格的なカレーが作れます。
- 豚の角煮:ストウブ鍋でじっくり煮込むと、とろけるような角煮が完成します。
- 蒸し野菜のバーニャカウダ:スチーマーで蒸した野菜を、自家製バーニャカウダソースでいただきます。
- 鮭の包み蒸し:鮭と野菜をクッキングシートで包み、スチーマーで蒸します。
- パンプキンスープ:かぼちゃをストウブ鍋で煮て、ミキサーにかければ、濃厚なパンプキンスープが作れます。
お手入れ方法
ストウブ鍋のお手入れは、意外と簡単です。
- 使用後:中性洗剤とスポンジで優しく洗います。
- 焦げ付きがひどい場合:重曹を水に溶かして煮沸すると、焦げ付きが落ちやすくなります。
- 乾燥:洗った後は、水気を拭き取り、完全に乾燥させてから収納します。
- サビ防止:フチの部分に、薄く油を塗っておくと、サビを防ぐことができます。
ストウブ鍋のデメリット
もちろん、ストウブ鍋にもデメリットはあります。
- 重い:鋳物ホーロー製なので、かなり重いです。
- 値段が高い:他の鍋に比べると、値段は高めです。
- 収納場所を取る:サイズが大きいので、収納場所に困ることもあります。
デメリットを考慮しても、買ってよかった!
デメリットもありますが、ストウブ鍋&スチーマー26cmは、それを上回る魅力があります。
料理の味が格段に美味しくなるし、食卓が華やかになるし、何より料理をするのが楽しくなります。
こんな人におすすめ
- 料理好きな方
- 本格的な料理に挑戦したい方
- 家族のために美味しい料理を作りたい方
- おしゃれなキッチン用品にこだわりたい方
まとめ
ストウブ鍋&スチーマー26cmは、決して安い買い物ではありませんが、その価値は十分にあります。
毎日の料理が楽しくなること間違いなしです。
もし購入を迷っているなら、ぜひ一度試してみてください。
きっと、あなたもストウブ鍋の虜になるはずです。
この記事が、あなたの鍋選びの参考になれば嬉しいです。
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