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凸凹ガラスの防犯対策、本当に困りますよね。
空き巣の侵入経路として、窓ガラスは意外と多いんです。
特に、凸凹ガラスのお宅では、普通のガラスよりも防犯対策が難しいと感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
「窓フィルム専門店」として、今回はそんなお悩みを解決する「凹凸ガラス用 防犯用フィルム OTA390」をご紹介します。
このフィルムは、凸凹ガラスに特化した防犯フィルムなんです。
貫通防止機能があり、空き巣の侵入を防ぐ効果が期待できます。
しかも、すりガラスにも対応しているので、プライバシーを守りつつ防犯対策ができるのが嬉しいポイントです。
実際に使ってみた感想や、おすすめポイントを詳しく解説していきますね。
OTA390フィルムのここがすごい!
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凸凹ガラス専用設計:特殊な粘着剤で、凸凹面にもしっかり密着します。剥がれにくく、長期間効果が持続するのが魅力です。
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高い防犯性能:貫通防止機能で、ガラスを割っての侵入を困難にします。空き巣対策として心強い味方になってくれます。
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UVカット効果:紫外線もカットしてくれるので、家具やフローリングの色あせ防止にも役立ちます。
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飛散防止効果:万が一、ガラスが割れてしまった場合でも、破片の飛散を抑えます。二次的な怪我を防ぐ効果も期待できます。
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オーダーカット可能:窓のサイズに合わせてオーダーカットできるので、無駄なく使用できます。DIY初心者さんでも安心です。
実際に貼ってみました!
実際にOTA390フィルムを自宅の凸凹ガラスに貼ってみました。
用意するもの
- OTA390フィルム
- カッター
- 定規
- スキージー(またはヘラ)
- 霧吹き
- 中性洗剤(数滴)
- タオル
貼り方の手順
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窓ガラスの清掃:窓ガラスの汚れを綺麗に落とします。油分やホコリが残っていると、フィルムがうまく密着しません。
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フィルムのカット:窓のサイズに合わせて、フィルムを少し大きめにカットします。
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石鹸水の塗布:霧吹きに水と中性洗剤を数滴混ぜたものを、窓ガラス全体に吹き付けます。
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フィルムの貼り付け:フィルムの剥離フィルムを剥がしながら、窓ガラスに貼り付けます。
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位置調整:フィルムの位置を調整します。
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水抜き:スキージーを使って、フィルムとガラスの間の水と空気を丁寧に抜きます。中心から外側に向かって、優しく滑らせるようにするのがコツです。
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余分な部分のカット:余分なフィルムをカッターで切り落とします。
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乾燥:フィルムが完全に乾くまで、触らずに待ちます。
ポイント
- 気泡が入ってしまった場合は、針などで小さく穴を開けて、空気を抜くと綺麗に仕上がります。
- フィルムを貼る際は、二人で行うとよりスムーズです。
- 丁寧に作業することで、プロのような仕上がりになりますよ。
OTA390フィルムのメリット・デメリット
メリット
- 凸凹ガラス、すりガラスに対応
- 高い防犯効果
- UVカット効果
- 飛散防止効果
- オーダーカット可能
- 比較的簡単にDIYできる
デメリット
- フィルム代がかかる
- 貼り付けに手間がかかる
- 完全に防犯できるわけではない(あくまで防犯対策)
こんな人におすすめ
- 凸凹ガラスの防犯対策をしたい方
- すりガラスのプライバシーを守りつつ防犯対策をしたい方
- DIYで手軽に防犯対策をしたい方
- 窓からの紫外線対策をしたい方
- 空き巣対策を強化したい方
- 竜巻や突風によるガラスの飛散を防ぎたい方
他の防犯対策との組み合わせ
OTA390フィルムは、あくまで防犯対策の一つです。
他の防犯対策と組み合わせることで、より効果を高めることができます。
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防犯カメラの設置:不審者を威嚇し、証拠を残すことができます。
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センサーライトの設置:人が近づくと自動で点灯し、不審者を威嚇します。
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補助錠の設置:窓のクレセント錠以外に、補助錠を取り付けることで、侵入をより困難にします。
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防犯ブザーの設置:緊急時に音で周囲に知らせることができます。
まとめ
凸凹ガラスの防犯対策は、諦めずにしっかりと行うことが大切です。
OTA390フィルムは、凸凹ガラス専用に設計された防犯フィルムなので、安心して使用できます。
DIYで手軽にできるのも魅力ですね。
ぜひ、OTA390フィルムで安心・安全な生活を送ってください。
窓フィルム専門店として、皆様の防犯対策を応援しています!
気になる方は、ぜひ一度詳細をチェックしてみてくださいね。
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